【国内映画ランキング】「ルパンVSコナン」が爆速スタート!「利休にたずねよ」5位、「47RONIN」6位
2013年12月10日 13:32

[映画.com ニュース] 12月7~8日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。いよいよ正月映画シーズンが到来。その口火を切って「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」が猛烈な勢いで飛び出した。オープニング2日間の数字は、動員が53万9132人、興収で6億4983万5000円というもの。全国329スクリーンでの成績だ。
これは、今年4月の「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」対比で96.7%という水準(興収で比較)。「コナン」が持っている数字は毎作品30億円~35億円ぐらいだが、今作は「ルパン」が付加されたことで、それ以上の成績をたたき出す可能性が高い。「正月映画の本命」として申し分のないスタートを切ったと言える。
2位「劇場版 SPEC 結(クローズ) 爻(コウ)ノ篇」は、公開からの累計動員数が間もなく100万人に到達するところ。興収は11億4498万3300円。9位で粘る「漸(ゼン)ノ篇」が現在25億1747万3150円なので、2本合わせて36.5億円を売り上げている。
3位「かぐや姫の物語」は公開からの動員数が93万8892人、興収では11億1386万9000円。3週目に入って、やや減速気味である。
そして5位には、東映配給の「利休にたずねよ」がランクイン。2日間の成績は、動員7万8743人、興収8690万7700円。客単価は1103.7円とシニア度が高い。平日の高稼働が期待される。全国301スクリーンでの公開。
6位には「47RONIN」がランクイン。こちらは全国753スクリーンという特大規模で公開され、2日間の成績は、動員7万7894人、興収1億0524万8200円。興収では「利休にたずねよ」より上位であり、3D上映もあるので客単価は1351.2円と高い。
さて、今週末は「ゼロ・グラビティ」や「武士の献立」、さらに「仮面ライダー」の新作などが公開となる。正月映画の市場は果たしてどの程度の規模になるか。洋画の本命「ゼロ・グラビティ」の数字に注目してみたい。
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