【驚愕】“エマ・ストーン丸刈り”メイキング映像公開 美しさと異質さを放つ貴重写真も
2026年1月30日 17:00

第98回アカデミー賞に作品賞、主演女優賞(エマ・ストーン)など4部門にノミネートされた「ブゴニア」のメイキング映像(https://youtu.be/1NZx7XgPV9E)が、このほど公開された。エマ・ストーンが役作りのために“丸刈り”へと変貌を遂げる様子をとらえている。
(C)Yorgos Lanthimos第98回アカデミー賞では作品賞、主演女優賞(エマ・ストーン)、脚色賞、作曲賞にノミネート。なかでも大きな注目を集めているのが、主演のストーンだ。37歳にしてアカデミー賞通算7部門ノミネートという、ノミネート数で女性史上最年少の新記録を樹立。名女優メリル・ストリープの同記録を抜く新記録を打ち立てた。さらに、キャストとプロデューサーの両部門で2度目の同時ノミネートを達成した初の女優という大記録も達成している。
(C)Yorgos Lanthimos映像には、ストーン演じるカリスマCEOミシェルが、彼女を“地球を滅ぼす宇宙人”だと妄信する男2人に襲われ、意識を失っている間に丸刈りにされてしまう、衝撃的瞬間の本編シーンも登場。ストーンは今回の役作りについて、「頭を剃ると聞いた時監督に言ったの。“あなたも剃れば連帯感が出る”。彼は“いいよ”と。彼の頭を剃るのは思ったほど面白くはなかった。私の剃髪の方が劇的だった。私は髪が長かったけど彼は違ったから」とユーモアを交えながら話しながら、ランティモス監督と交わした約束を明かす。
実際にストーンが髪を剃った直後に可愛らしく恥ずかしがる姿や、バリカンを手に取り監督の髪を剃り落としている撮影の裏側も収められており、映画が放つ不穏さとは対照的に2人の揺るぎない信頼が垣間見えるだろう。
今回の演出においてランティモス監督が最も重視したのは“髪を剃る前後の圧倒的なビジュアルのギャップ”。美しい髪にハイブランドを身に纏ったミシェルが髪を失うことで“人間らしさ”が削ぎ落とされ、観る者を未知の恐怖へと誘う不気味なアイコンへと昇華していく。
(C)Yorgos Lanthimosランティモス監督は「とても難しい役なんだよ。身体的にもハードだけど、それだけではない。彼女は大変なところを通るし、物語の冒頭ではある一つの印象を観客に与えるけれど、バランスをとりながら少しずつ違う側面を見せていくんだ」と劇中の見どころを語る。ミシェルを宇宙人と信じ込み、髪を剃るよう命じた張本人の誘拐犯・テディを演じたジェシー・プレモンスは「エマはとても熱心で、いろんなことを試して探究する人なんだよ。多才だから、身体的にも技術的にもあらゆることをこなせる。同時に、新しいことに対しても、積極的なんだ」とストーンの底知れぬ俳優魂を称えている。
あわせて、メイキング写真もお披露目。ランティモス監督自らがシャッターを切り、美しい丸坊主姿で華やかなドレスを纏ったストーンをとらえている。
「ブゴニア」は、2月13日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
(C)2025 FOCUS FEATURES LLC.
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