レオナルド・ディカプリオ、マイケル・マン監督「ヒート」続編に主演か
2025年8月9日 18:00
Photo by Gilbert Flores/Variety via Getty Imagesマイケル・マン監督、ロバート・デ・ニーロ&アル・パチーノ主演の映画「ヒート」(1995)の続編に、レオナルド・ディカプリオが主演する可能性があることがわかった。
米Playlistによれば、ワーナー・ブラザースは続編の製作費を当初の2億ドルから1億7000万ドルに修正し、さらに削減することを検討してきた。一方で、ディカプリオが本作に興味を示し、ある役柄について話し合いを始めたようで、もし世界的スターの主演が決まれば予算の問題はすぐに解決すると見られている。
マン監督の代表作のひとつである「ヒート」は、89年製作のテレビ映画「メイド・イン・L.A.」をセルフリメイクしたクライムアクション。犯罪のプロ、ニール・マッコーリー(デ・ニーロ)率いるグループが現金輸送車から多額の有価証券を強奪し、ロサンゼルス市警のビンセント・ハナ警部(パチーノ)は、わずかな手がかりからニールたちの犯行と突き止め、執拗に追跡する。ニールの仲間クリスをバル・キルマー、闇稼業の仲介人ネイトをジョン・ボイトが演じた。
「ヒート」続編は、マン監督と作家メグ・ガーディナーが共同執筆した続編小説「ヒート 2」を映画化。小説は、前作の後のハナ警部とLAPDから追われ東南アジアへ逃亡するクリスの物語と、88年にマッコーリーとクリスらが西海岸で次々と犯罪を重ねる一方でシカゴ警察の若き刑事ハナが彼らを追うプリクエルの物語と、2つのタイムラインが進行する。映画はマッコーリー役にアダム・ドライバー、クリス役にオースティン・バトラーの名が挙がっているが、キャスティングは正式に発表されていない。
ちなみに、マン監督は90年代にジェームズ・ディーンの伝記映画を企画し、当時10代だったディカプリオを主演に起用しようとしたが、顔が幼すぎることが原因で結局製作は実現しなかった。また、マン監督はディカプリオ主演の2004年の映画「アビエイター」(マーティン・スコセッシ監督)でプロデュースを手がけている。
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