キアヌ・リーブス、自身を主人公にした「BRZRKR」でコミック作家デビュー
2020年7月21日 11:00

[映画.com ニュース] キアヌ・リーブスが、自身をモデルにしたと思われる本人そっくりのキャラクターを主人公にした新作コミック「BRZRKR(原題)」で、コミック作家デビューを果たすことが明らかになった。米Colliderが報じている。
本作は、リーブスとアイズナー賞6度ノミネートの米人気コミック作家マット・キントの共著。半神半人であることから永遠に生き続ける不死の運命を背負った主人公が、何世紀ものあいだ安息を求めて地上をさまよい歩いたのち、たったひとつの願いである「死」を交換条件に、危険すぎて普通の人間には務まらないアメリカ政府の極秘任務に挑む、というストーリーだ。
全12巻のリミテッドシリーズとなる本作の出版元は、現在リーブスの初期の代表作「ビルとテッドの大冒険」を基にしたコミックシリーズを刊行中の米コミック出版社ブーム・スタジオ。10月から米国内のコミック書店ならびにブーム・スタジオの公式オンラインストアで発売されるという。
リーブスは、「子どもの頃からコミックがとにかく大好きで、アーティストとしてもコミックから多大な影響を受けている僕にとって、マット・キントやアレッサンドロ・ヴィッティ(作画)、ビル・クラブツリー(カラーアーティスト)らコミック界のレジェンドたちと一緒に、『BRZRKR』を創り上げるのは、まるで夢のようなこと」と興奮を隠しきれない様子で語っている。
一方で、マーベルの「スパイダーマン」やDCの「スーサイド・スクワッド」など、数々のビッグタイトルを手がけてきたキントは、「キアヌをはじめ、それぞれ独自の才能とテイストを持つアーティストたちとの共同作業は最高に刺激的だった。不死身の戦士を主人公に、歴史や陰謀、精神性といった興味深いテーマの数々を、バイオレントでクレイジーなアクション満載で描いたこのコミックを、みんなもきっと気に入ってくれるだろう」と太鼓判を押している。
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