宮本信子「本当はハイジが演じたかった」 ジブリ新作「かぐや姫の物語」で声優初挑戦
2013年11月18日 19:50

[映画.com ニュース]高畑勲監督の14年ぶりとなる新作「かぐや姫の物語」の公開記念“満月イベント”が11月18日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、主人公・かぐや姫の声優を務める朝倉あき、育ての親・媼(おうな)役の宮本信子が出席した。全国封切りを目前に控え「ドキドキしている」という朝倉に対し、ベテラン女優の宮本は「私は楽しみ」と貫録のコメント。宮本にとっては、初の声優挑戦だったが「私は高畑さんが手がけた『アルプスの少女ハイジ』の大ファンなんです。本当はハイジを演じたかった」と語り、会場の笑いを誘った。
高畑監督にとって「ホーホケキョとなりの山田くん」(1999)以来となる新作は、日本最古の物語といわれる「竹取物語」を題材に、かぐや姫が地球に姿を現した理由と、やがて月へ去らねばならなかった波乱の運命を「かぐや姫の罪と罰」という視点から描く。先日行われた完成報告会見では、高畑監督自ら「大変満足している」と手応えを示した。
朝倉は「ひとりの女性として、共感できるキャラクター。生きることにまっすぐ悩んでいる姿に、問答無用で気持ちを引っ張られる」と自身が演じたかぐや姫に共感。一方、宮本は「本当に絵巻や浮世絵が動き出したかのような映像が、もう素晴らしい!」と絶賛。さらに「古典になるべきバイブルであり、日本が世界に誇るアニメーション。(エンドクレジットで)作品にかかわった方々の名前を見ると、胸がいっぱいになった」と感動しきりだった。
イベントには、本作のために主題歌「いのちの記憶」を書き下ろされた二階堂和美が登場し、同楽曲のほか「天空の城ラピュタ」の主題歌「君をのせて」など計5曲を披露した。
「かぐや姫の物語」は、11月23日から全国で公開。
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