栗山千明&谷原章介&GACKT「ドラゴンエイジ」声優で異色コラボ
2011年12月7日 20:09

[映画.com ニュース] 海外の人気ロールプレイングゲームをアニメ映画化する「ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦」の声優に、女優の栗山千明、俳優の谷原章介、シンガーソングライターのGACKTが決定。本作の製作発表会見が12月7日、東京・六本木のステリーナ教会で行われた。
「ピンポン」の曽利文彦監督がメガホンをとったダークファンタジー。世界を統治する“教会”をめぐる陰謀に気付いた騎士カサンドラが、魔法使いガリアンとともに、邪悪な魔法使い(ブラッド・メイジ)との戦いに身を投じる。
アニメ好きの栗山は、主人公カサンドラ役に挑戦。「光栄だけど、大丈夫かなと不安でした。でも作品自体が人間味あふれる実写のように取り組めた」と安堵の表情をのぞかせ、「アクションの息づかいを演じるために、ブースの中で体を動かすこともあった。思い切りよく楽しんでできた」と述懐した。
谷原は、「3枚目の表情も持った“2枚目半”のキャラクターを演じてほしい」という監督の希望から起用が決定。「ベクシル 2077日本鎖国」に続く2度目のタッグに、「(曽利監督は)信頼感があるので、すべてをゆだねられた。まだ完成していないけれど、晴れの舞台でお伝えできてうれしい」と感激しきり。曽利監督も「アクションとドラマのバランスが難しかった。今までも重視してきたけれど、今回はキャストの皆さんのおかげで、初めてうまくいったんじゃないかと思う。どちらも手抜きなし!」と自信をのぞかせた。
個性的な悪役を演じたGACKTは、「ふたりのキャラクターをどうすれば立たせられるのか、ケミストリーを起こせるかと考えた。これで僕がダメだったら最悪(笑)」。本作の主題歌「Until The Last Day」も担当しており、「映画のイメージをそのまま曲にしてしまうと、おどろおどろしくなってしまうので、何度もとり直した」と述懐。それだけに、「いつかは消えてしまう命なら、戦って燃え尽きて全うしようというテーマに沿っている。現代で仕事をして戦っている人に、強いメッセージを届けることができるのでは」と納得の表情だった。
「ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦」は、2012年2月11日から全国で公開。
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