山下リオ主演のホラー映画「遺愛」が6月公開決定! 特報と海外版ビジュアルを披露
2026年2月2日 18:00

山下リオが主演するホラー映画「遺愛」の6月公開が決定。併せて特報(https://youtu.be/BMEZOKADUp4)と海外版ビジュアルが披露された。
本作は、酒井善三監督と企画プロデュース・大森時生(テレビ東京)がタッグを組み、恐怖や呪いを新たな視点かつ斬新な解釈で描くホラー映画。すでにオランダ・ロッテルダム国際映画祭でのプレミア上映やポルトガル・ポルト国際映画祭をはじめ各国際映画祭での出品が決定している。父の死を機に実家へ戻り、母の介護を始めた主人公の佳奈は、母との時間を取り戻すかのように献身的に介護をするが、次第に周囲で起こる異変に、違和感を覚えていく。――“愛”と“呪い”は紙一重。佳奈と母は、呪われているのか?それともナニカを呪ってしまったのか?
酒井監督は、「カウンセラー」(21)でSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて、短編映画として初のSKIPシティアワードを受賞。全国の劇場で公開されるなどカルト的人気を博し、その手腕を黒沢清監督も褒め称えた。プロデュースを務める大森は、「イシナガキクエを探しています」「UFO山」などをはじめとしたフェイクドキュメンタリーシリーズ「TXQ FICTION」(テレ東)などの制作や、「行方不明展」「恐怖心展」といった展覧会イベントを手掛けてきたテレビの枠を超えた注目の若手プロデューサーで、今回が初めての劇場映画プロデュースとなる。
2人は、これまでにも「このテープもってないですか?」(22/BSテレ東)、「SIX HACK」(23/テレ東)などでタッグを組んできたが、2024年に動画プラットフォームで配信された新感覚BLドラマ「フィクショナル」がSNSを中心に大きな話題となり、都内劇場にて限定公開されるなど、異例の反響を呼んだ。

主人公・藤井佳奈を演じるのは、「雪子 a.k.a.」「ペナルティループ」の山下リオ。本作では、母の介護を通じてパラノイア的な恐怖に苛まれていく役柄を、“憑依”されたかのような狂演で体現する。
酒井監督らスタッフと山下のコメントは以下のとおり。
この世ならざるものは存在するのでしょうか?
僕にはわかりません。
「遺愛」がロッテルダムをはじめ世界に羽ばたくことをとても嬉しく思います。
幸運なことにロッテルダムやポルトなど数多くの名作が生まれた映画祭で上映いただけることになり、心から感謝いたします。一人でも多くの方に届くことを願っております。ぜひ劇場でお楽しみ下さい。
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