岡田将生、劇場版「ゆとりですがなにか」に当初不安も… 松坂桃李と柳楽優弥の存在で払拭
2023年9月19日 21:03

映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」の完成披露舞台挨拶が9月19日、TOKYO DOME CITY HALLで開催され、主演の岡田将生をはじめ、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督が出席した。
2016年に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」が、スペシャルドラマを経て劇場映画化。「ゆとり世代」と揶揄されてきた男たちが30代半ばに差しかかるなか、働き方改革や、テレワーク、多様性、グローバル化など新しい時代の波が押し寄せるなか、ゆとりのない日々を送りながら、時代にもがきながらも立ち向かう姿を描く。



総勢11人が参加したこの日、会場に敷き詰められたレッドカーペットを闊歩し壇上にやってきた岡田は「時間が空いて、(皆さんが作品を求めてくださるのかが)少し不安だったのですが、(松坂と柳楽の)ふたりに支えられて現場でセッションすると『これがゆとりだ』と感じることができました」と心配は消えていったという。
そんな岡田に、松坂も「君と芝居ができて嬉しかったよ。いい意味で変わらない空気が現場にあって、ものすごい安心感といい緊張感がありました」と優しくニッコリ。柳楽も「本当に楽しかったね」と追随し、「6~7年経ってまた再会して、これだけの方々に作品を届けられるのは本当に幸せだなと実感しています」と大盛り上がりの客席を見渡す。



ドラマから3人と共演している安藤も、「7年間変わらず仲良くさせていただいています」とドラマから継続して関係が続いていることを明かすと、太賀は「とても可愛がっていただいて、現場で仲良く過ごしていたのですが、劇場版は物語のなかで(太賀演じる)山岸が成長していて、ドラマのギラつき感が若干なくなっていました。僕としてはあの頃の武器が使えず、ちょっと不安になったので、今回はやたら芝居がデカくなってしまっています。それが反省点です」と苦笑いを浮かべていた。
チームワーク抜群の現場。今回から参加した吉原は「とにかく家族感がすごく、そのなかに入っていくのが難しかった。そんな方々と相対して芝居をすることが、すごく勉強になりました」と語ると、吉田は「なんか今回出番が少ないんですよね。だから3人の中になかなか入っていけない悲しさがありました。まあ嫉妬ですね」とぼやいていた。映画は、10月13日から全国で公開。
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