幼き王子を背に戦った“インドのジャンヌ・ダルク”!「バーフバリ」製作陣の新作、20年1月公開
2019年11月15日 08:00

[映画.com ニュース] 「バーフバリ」シリーズや「バジュランギおじさんと、小さな迷子」の製作陣が、“インドのジャンヌ・ダルク”と呼ばれた実在の王妃を描いた映画「Manikarnika The Queen of Jhansi(原題)」が、「マニカルニカ ジャーンシーの女王」の邦題で2020年1月3日から2週間限定で公開されることがわかった。あわせて、予告編とポスタービジュアルもお披露目。ポスターには、幼い王子を背負い馬にまたがる、王妃マニカルニカの気高く勇ましい姿が切り取られている。
イギリスの植民地支配に反旗を翻した「インド大反乱」で活躍し、カリスマ性とリーダーシップを兼ね備えていた女性指導者マニカルニカ。ラクシュミー・バーイーという名でも親しまれ、現在もインドの人々から尊敬を集めている。大ヒットインド映画の数々を手掛けてきたV・ビジャエーンドラ・プラサードが脚本を担う本作では、息子ダーモーダル・ラーオを背に馬と剣を巧みに操り戦ったという史実が残る彼女の知られざる生涯を、壮大なドラマとアクションで描き出す。「クイーン 旅立つわたしのハネムーン」に主演したカンガナー・ラーナーウトが、“戦う王妃”を演じ上げた。

バラナシで僧侶の娘として生まれたマニカルニカは、ビトゥールの宰相の手によって、幼い頃から武士階級の男子同様に剣、弓、乗馬などを教えこまれ、たくましく成長した。やがてその勇敢さを認められ、ジャーンシー藩王ガンガーダル・ラーオと結婚。しかし、ガンガーダルとの間に生まれた王子は幼くして亡くなり、親戚の幼い男児を養子に迎えたのも束の間、ガンガーダルが病死してしまう。一連の悲劇に乗じてイギリスは藩王国を併合し、一時は城から去ったマニカルニカだったが、1857年に勃発したインド大反乱に呼応し、ジャーンシーの民を守るため戦場へと向かう。
予告編では、王妃マニカルニカの華麗な剣さばきを活写。純真無垢な少女が大勢の民に慕われる王妃へと変ぼうし、東インド会社の脅威にもひるまず、軍を率いて敵勢へと立ち向かっていく。命の危機にさらされながらも、「私がこの身を差し出し、独立を渇望する同胞の心に火を灯す」と力強く言い放つマニカルニカが、ジャーンシー王国の女性たちとともに歩を進めるさまが、圧巻のスケールで映し出されている。
「マニカルニカ ジャーンシーの女王」は、20年1月3日から新宿ピカデリーで2週間限定公開。
(C)Esselvisionproduction (p) (LTD)
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