スコセッシ監督やコッポラ監督のマーベル映画批判にディズニー会長が反論
2019年10月27日 11:00

[映画.com ニュース] マーティン・スコセッシ監督、フランシス・フォード・コッポラ監督という映画界の巨匠が相次いでマーベル映画を批判するなかで、マーベル・スタジオの親会社ウォルト・ディズニーのロバート・アイガー最高責任者(CEO)がこの問題について自身の考えを述べた。
スコセッシ監督は複数のメディアで、マーベル映画は「映画ではない」「テーマパークだ」などと批判。盟友コッポラ監督も同調し、マーベル映画を「嫌悪すべきもの」と評している。
米ウォールストリート・ジャーナル紙が主催するTech Liveカンファレンスに出席したアイガーCEOは、この問題について問われると「正直なところ戸惑っている」と返答。「映画について悪口を言いたいのであれば、それは彼らの権利ではあるが……、だが、彼らの発言はこれらの映画に関わった人たちに対してひどく無礼だと思う」と続ける。「これらの映画に関わった人たちは、彼らの映画に関わった人たちと同じように一生懸命働いている。それとも、『ブラックパンサー』を作ったライアン・クーグラー監督の仕事は、マーティン・スコセッシ監督やフランシス・フォード・コッポラ監督が過去の作品に注いだ努力と比較して劣っているとでも言いたいのかな」。
さらに、アイガーCEOは映画業界は比較的薄利なビジネスであると説明。スーパーヒーロー映画が成功したことにより、観客が望むプロダクトを安定供給できるようになり、劇場側もそのメリットを享受しているため、これらの作品が映画業界をダメにしているという批判は的外れであるとの見解を示した。「そもそも彼らが私たちの何を批判しようとしているのか理解出来ない。我々は観客が喜んでくれる映画を作っているだけなのに」。
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