ライアン・クーグラー
米カリフォルニア州オークランド出身。南カリフォルニア大学(USC)映画芸術学部在学中から短編映画で高く評価され、卒業制作「Fig」(11)で全米映画監督組合学生映画賞などを受賞し注目を集める。
2009年に起きた鉄道警察による黒人青年の射殺事件を題材にした脚本「Fruitvale」で、サンダンス・インスティテュートのスクリーンライターズ・ラボに参加し、この脚本をもとに自らメガホンをとった「フルートベール駅で」(13)で長編監督デビューを果たす。同作はサンダンス映画祭でグランプリと観客賞の2冠を獲得し、第66回カンヌ国際映画祭ある視点部門のフューチャーアワードなど数々の賞に輝く。
続いて、シルベスター・スタローンの代表作「ロッキー」シリーズを継承した「クリード チャンプを継ぐ男」(15)を監督し、その後も同シリーズ(15、18、23)でプロデューサーを務めた。 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品として初めてアカデミー作品賞にノミネートされる快挙を成し遂げた「ブラックパンサー」(18)とその続編「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」(22)を監督 。25年にはマイケル・B・ジョーダンが1人2役を演じたサスペンススリラー「罪人たち」を手がけ、同作が第98回アカデミー賞で作品賞含む史上最多16部門でノミネートを果たした。
罪人たち
クリード チャンプを継ぐ男
フルートベール駅で
ジョーカー
ラ・ラ・ランド
天気の子
万引き家族
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
この世界の片隅に
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