「血を吸う粘土」続編がシッチェス映画祭へ出品決定!日本でも10月公開
2019年7月19日 17:00

[映画.com ニュース]梅沢壮一監督の「血を吸う粘土 派生」が、スペインで10月に開催されるファンタスティック映画祭のMidnight X-Treme部門にコンペティション作品として出品されることが正式決定。同映画祭公認で、日本で開催される「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2019」での上映も発表された。
呪いの粘土“カカメ”による惨劇を描いたホラー映画「血を吸う粘土」の続編。カカメの犠牲者・伏見恭三は火葬され、遺骨は娘の果林に渡された。しかし、果林が参加する美術作品制作キャンプで、伏見の遺骨の中に残っていた身体の一部からカカメが復活を遂げる。
長編映画デビュー作となった前作に引き続きメガホンをとった梅沢監督は、「シリーズ2作にわたって上映していただけることになるとは! 大変光栄です!」とシッチェス映画祭出品を喜び、「様々な趣向を凝らし、前作とはまた違ったテイストの作品に仕上がりました」と語る。本作で映画初主演を務めた藤井愛稀は、「まるでアクション映画のようなかっこよさがありながらも人間というものが色濃く描かれている本作は、ホラー映画が苦手な方にも愉しんで頂けるものになっていると思っております」とコメントを寄せた。
よみがえったカカメの恐怖に対面するのは、主演の藤井(「ファミリー☆ウォーズ」)をはじめ、講談社が主催する「ミスiD2018」出身のあみこ、ろるらり達。前作に出演した黒沢あすか、津田寛治らが脇を固める。
「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2019」では、西村喜廣監督が“今一番脱げるシンガーソングライター”として注目を浴びる藤田恵名を主演に迎えた「WELCOME TO JAPAN 日の丸ランチボックス」の上映も決定している。海外でも注目度の高い日本人監督の2作品に注目だ。10月に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、愛知・シネマスコーレ、大阪のシネ・リーブル梅田で開催される。
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