齊藤工「デイアンドナイト」舞台挨拶にサプライズ登場!プロデューサー山田孝之の手腕を絶賛
2019年1月21日 21:00

[映画.com ニュース] 俳優の山田孝之が初の全面プロデュースに挑んだ「デイアンドナイト」の舞台挨拶が1月19日、秋田県・三種町琴丘総合体育館で行われた。山田をはじめ、主演の阿部進之介、共演の安藤政信、藤井道人監督が出席。サプライズで俳優の斎藤工こと齊藤工も登壇し、会場から歓声が起こった。
「人間の善と悪」をテーマにした本作は、家族の命が奪われ、自らの善悪に翻ろうされる者たちを描く。秋田県の秋田市、鹿角市、三種町で撮影が行われ、秋田で先行公開されている。
観客から盛大に迎えられた阿部、安藤、藤井監督、山田の4人。開口一番「ただいま!」とあいさつした阿部は「完成した作品を秋田のみなさんに見ていただけてうれしいです。暖かく迎えてくださって、ありがとうございます」と感謝を伝えた。
その後、映画館のない地域に映画を届けるというコンセプトで行われている「シネマバード(移動映画館)」の発案者であり、映画館のない鹿角市、三種町で本作を上映することに賛同した齊藤がサプライズで登場した。
齊藤は、阿部と山田が脚本を詰める姿を見て「胸が熱くなった」と明かし、今回の企画について「俳優さんが何かするということは日本ではバイアスがかかるんですが、山田孝之が歩む道っていうのは誰も行ったことない道に轍(わだち)を残していて、そこにとても興味をもった」と経緯を説明。さらに、「山田プロデューサーはこの作品の仕上がりのことを最優先して、スタッフ・キャストが気持ちよく仕事できるようにするということから、皆さまに届けるまでを徹底している素晴らしいプロデューサー」と手腕を絶賛した。
山田が裏方に徹した本作について、安藤は「愛する役者である(山田)孝之から出演依頼を受けて、彼が初めて挑戦することに自分の持っているものをぶつけてやろうという風に思った」と出演理由を告白。山田は「本当に大変なことがたくさんあったのですが、皆さんと一丸となって作ることができたのでとても楽しかったですし、いろいろなことが学ぶこともできました」と充実感をにじませ、「こういう背中を後輩たちに見せていって、みんなもどんどん努力して悔しい思いをしながら映画を作っていってくれたらと期待しています」と願いを込めた。
「デイアンドナイト」は1月26日から全国公開。
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