実写「3月のライオン」前後編主題歌、ぼくのりりっくのぼうよみ&藤原さくらに決定!
2017年1月13日 05:00

[映画.com ニュース] 羽海野チカ氏の人気漫画を前後編の2部作で実写映画化した「3月のライオン」の主題歌に、ぼくのりりっくのぼうよみと藤原さくらが起用されていることがわかった。ともに映画主題歌初挑戦の若きアーティストが、高校生の天才棋士・桐山零の闘いと愛の物語を彩る。
原作は、「ハチミツとクローバー」などで知られる羽海野氏の同名コミック。「るろうに剣心」「秘密 THE TOP SECRET」「ミュージアム」などの大友啓史監督がメガホンをとり、「君の名は。」「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」の神木隆之介が主演する。ほか有村架純、倉科カナ、染谷将太、佐々木蔵之介、加瀬亮、伊藤英明ら豪華な面々が顔をそろえている。
零が自らの足で立ち上がる“闘いの前編”の主題歌は、2015年に高校生にしてメジャーデビューを果たしたぼくのりりっくのぼうよみによる「Be Noble」。その言語センスから注目を集める新鋭が、同曲を書き下ろした。主人公・零と同世代なだけに「主人公の零君が、必死に足掻き自分の居場所を求める様子に感動しました」と感情移入した様子で、「その姿から、Be Noble(気高くあれ)というタイトルを思い付きました」と振り返っている。
さらに零が周囲の人々と未来を生きる“愛の後編”は、鋭さと温かな母性を両立したスモーキーボイスを持つ藤原が、スピッツの名曲「春の歌」をカバー。原作者の羽海野氏が、本作の連載構想時に聞いていたという、いわば原点ともいえる楽曲だ。藤原は「原作がもともと大好きだったので主題歌のお話を頂き夢のような気持ちでした」と明かし、「原点にもなったというスピッツさんの『春の歌』に、作品から受け取った愛を込められて心から幸せに思います」とコメントを寄せている。
大友監督は、「それぞれが2人の持ち味を十分に発揮した、そして映画の読後感を気持ちよく後押してくれる素晴らしい曲になっていると思います」と太鼓判。羽海野氏も「(ぼくのりりっくのぼうよみに)人生2周目の未来から来た男の子が、ぽつぽつと歌っているように聞こえました」「(藤原に)零くんや、この映画を見たみんなの事を力強い春の中に着地させてくれる、そんな歌声をありがとう」と感謝している。
また、「Be Noble」「春の歌」が挿入された新予告編と、新ポスタービジュアルがお披露目された。映画「3月のライオン 前編」は3月18日、「3月のライオン 後編」は17年4月22日に公開される。
(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
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