リメイク版「オリエント急行殺人事件」、アンジー代役候補にシャーリーズ・セロン
2016年8月22日 12:00

[映画.com ニュース] 作家アガサ・クリスティの1934年の長編小説「オリエント急行殺人事件(または、オリエント急行の殺人)」を再映画化する新作について、アンジェリーナ・ジョリーが出演を辞退したことが明らかになった。
「オリエント急行殺人事件」は、名探偵エルキュール・ポアロが登場するシリーズの1作で、イスタンブールを発車したオリエント急行列車内で起こった殺人事件と犯人探しの顛末を描いたミステリー。1974年の映画版(シドニー・ルメット監督)でも広く知られる。
リメイク版は米20世紀フォックスが製作し、ケネス・ブラナーが監督とポアロ役で主演を務める。ジョリーは、74年の映画でローレン・バコールが演じたハリエット・ハバード夫人役をオファーされていたようだが、出演を見送った。米バラエティによれば、スタジオは代わりにシャーリーズ・セロンを含む大物女優たちを検討しているという。
「ブレードランナー」続編の脚本家に起用されたマイケル・グリーンが脚色。リドリー・スコット、サイモン・キンバーグ、マーク・ゴードン、ブラナーがプロデュースを手がける。
ジョリーは、夫ブラッド・ピットと共演した新作「白い帽子の女」(ジョリー監督、ジョリー&ピット脚本)が9月24日から日本公開される。また、カンボジア人作家で人権活動家ルオン・ウンの回顧録「最初に父が殺された 飢餓と虐殺の恐怖を越えて」を映画化した監督作が、ネットフリックスで年内配信の予定。さらに、2014年の大ヒット映画「マレフィセント」の続編への出演が控えている。
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