オークの勇者が“ラスボス”とガチバトル!「ウォークラフト」本編重要シーン映像入手
2016年7月8日 12:00

[映画.com ニュース] 最多登録者数のギネス記録を持つ人気オンラインゲームを映画化し、ゲーム原作映画の世界興収ランキング1位となる4億2200万ドルの大ヒットを記録した「ウォークラフト」(公開中)の本編映像が、公開された。“マッガラー”と呼ばれるオーク族同士の決闘シーンを切り取っている。
長く平和を築いていた剣と魔法の世界“アゼロス”に、強力な魔力を持つグルダン(ダニエル・ウー)に率いられたオークたちの軍勢が侵入してくる。両者はいがみ合い、全面戦争の危機にひんするなか、アゼロスの騎士ローサー(トラビス・フィメル)とオークの戦士デュロタン(トビー・ケベル)は互いに手を組み、両種族が共存する道を模索する。
公開された映像は、オーク側の最重要シーンともいえ、デュロタンがアゼロスを征服しようとするグルダンに単身挑んでいくさまをパワフルに描いている。拳と拳が激しくぶつかりあうガチンコアクションも見ものだが、オーク族だけの利益ではなく、アゼロスの平和を守るために“裏切り者”の道を選んだデュロタンの誇り高き生きざまが象徴されたシーンといえる。
映画では、公開されたシーンを筆頭に、オークと人間双方のドラマが描かれ、公平な目線で物語が展開するが、本作の構想段階では人間側に偏ったものだったという。それに異を唱えたのがメガホンをとったダンカン・ジョーンズ監督で「ゲームが(人間とオークの)両サイドからプレイできるならば、本作のストーリーも善と悪の両側から描いて、観客がどちら側にも共感できるものにしたい」と大きく方針を変更した。
「ウォークラフト」は、「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」(2011)のポーラ・パットン、「疑惑のチャンピオン」(15)のベン・フォスター、「ドラキュラZERO」(14)のドミニク・クーパーらが脇を固める。
(C)2016 legendary and universal studios
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