【全米映画ランキング】「トランスフォーマー4」V2。M・マッカーシーの新作は2位デビュー
2014年7月8日 18:20

[映画.com ニュース] 独立記念日を迎えた全米ボックスオフィス。3本の新作がランクインした先週末だったが、約3640万ドルの興収をあげた「トランスフォーマー ロストエイジ」(マイケル・ベイ監督)が前週に引き続き首位を守り、V2を果たした。
シリーズ4作目となる同作の累計興収は約1億7400万ドルとなったが、これまでのシリーズ3作すべてが2週目の週末を終えた時点で2億ドルに到達していたことを考えるとやや寂しい成績。このままではシリーズで初めて国内のグロス(最終興収)が3億ドルに届かない可能性も出てきた。だが、国外では好調で、すでに累計約4億ドルの興収を稼ぎ出しており、全世界興収は約5億7400万ドルとなっている。
約2100万ドルのオープニング興収で2位デビューとなってしまったのが、「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」でブレイクしたメリッサ・マッカーシー脚本・主演「Tammy」。失業した中年女性タミーが、粗野で大酒飲みの祖母とともに旅に出るロードムービー。現在アメリカで最も人気のあるコメディアンによる最新コメディだったが、批評家からは厳しいレビューが集まり首位デビューを飾ることは出来なかった。共演はスーザン・サランドン、トニ・コレット、サンドラ・オー、ダン・エイクロイドにキャシー・ベイツ。監督・共同脚本はマッカーシーの夫でコメディアンのベン・ファルコーネ。
同じく首位デビューを果たせず3位デビューとなったのは、ジェリー・ブラッカイマー製作、エリック・バナ&エドガー・ラミレス主演の実録サスペンスホラー「NY心霊捜査官」。霊感が強いニューヨーク市警刑事ラルフ・サーキ(バナ)はジョー・メンドーサ神父(ラミレス)とともに、人間の仕業とは思えないある事件の真相に迫っていく。こちらも「Tammy」と同様に、厳しめのレビューが集まり、オープニング興収は約950万ドルにとどまった。監督は、本作と同様に超常現象を扱いスマッシュヒットを記録したホラー「エミリー・ローズ」、キアヌ・リーブス主演のSF大作「地球が静止する日」を手がけたスコット・デリクソン。
その他6位には、宇宙からやってきた小さなロボットと少年少女たちの友情を描いたファンタジードラマ「Earth to Echo」がランクイン。スピルバーグ監督の「E.T.」を思い起こさせる作品だったが、ファミリー層を多く取り込めなかった。
今週末は、批評家から絶賛評が集まり、話題を呼んでいるプリクエル第2弾「猿の惑星:新世紀 ライジング」(ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、アンディ・サーキス主演)が公開となる。
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