国内初の4KDCPを採用した映画.comシネマ、厚木にオープン!
2014年4月26日 09:10

[映画.com ニュース] 映画館「アミューあつぎ映画.comシネマ」が、4月26日に神奈川・厚木にオープンした。小田急小田原線本厚木駅を最寄りとする複合施設「アミューあつぎ」内でスタートした同館は、2スクリーン(スクリーン1:174席、スクリーン2:58席)、112席のホール112、オープンスペースが設けられている。劇場内は、2008年前に閉館した「厚木テアトルシネパーク」の座席を再利用し、懐かしい面影を残した空間となっている。
スクリーン1は、デジタルシネマパッケージ(DCP)上映の採用に加え、名画座史上初となる4Kデジタルシネマプロダクションを導入。シネコンでも実現していなかった、国内初の4KDCPによる鮮やかな映像体験を提供。座席後方には、バリアフリースペースが用意されている。スクリーン2はブルーレイ上映となっているが、今後DCP化を検討しているという。名作「ベルリン・天使の詩」「パリ、テキサス」「気狂いピエロ」のレーザーディスクなど、劇場入り口の展示も見どころだ。
ホール112は、トークショーなどイベントが行われるほか、一般客への貸し出しも展開していく。1時間1000円で利用することができ、ブルーレイによる映像の上映が可能。オープンスペースは、企業に場所を提供することで互いの活性化を狙い、現在は厚木市の新進企業から贈られたソファーが並び、訪れた人々の憩いの場となっている。
オープンに先駆け、4月24、25日には一般客への内覧を実施。青山大蔵支配人は「内覧に来た人から「『ありがとう』と感謝を言われる。その期待を裏切りたくない。厚木の人が誇りに思えるような、愛される劇場にしたい」と宣言。さらに、「映画館のファンや厚木の人々と一緒に運営、イベントの企画を行いたい」と展望を明かした。時間帯ごとにターゲットをしぼり、話題作や映画ファンの心をくすぐる良作を軸にラインナップ編成を行い、年内で観客動員4万人を目指す。
4月26日~5月9日は、スクリーン1で「レ・ミゼラブル」「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、スクリーン2で「最強のふたり」「映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご」を上映。グランドオープン期間として、一般料金1000円(税込み)で鑑賞することができる。なお、10日以降は作品ごとに鑑賞料金が異なる。また、「アミューあつぎ 映画.comシネマ会員」(年会費税込み5400円)に入会すると、さまざまな特典を受けることができる。
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