「ディープ・スロート」のポルノ女優の伝記映画が始動
2010年1月26日 16:46

[映画.com ニュース] 映画史に残るハードコア・ポルノ映画「ディープ・スロート」(72)に主演した伝説のポルノ女優、リンダ・ラブレースの伝記映画「ラブレース(Lovelace)」の監督に、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を2度受賞しているロブ・エプスタインとジェフリー・フリードマンの2人組が決定した。
米Comingsoon.netによると、同作は、エリック・ダンビルの評伝「The Complete Linda Lovelace」をもとに、HBOのTVドラマ「イン・トリートメント」のライターなどを務めたW・メリット・ジョンソンが脚色にあたった。リンダ・ボアマンとして生を受け、ポルノ女優リンダ・ラブレースとして一世を風靡し、最終的には反ポルノのフェミニズム活動家リンダ・マルシアーノへと変貌した一人の女性の生涯を、3人のインタビュアーの視点を通して描く。
ラブレースは02年、交通事故のため53歳の若さで死去した。波乱に満ちた生涯を送ったラブレースの役には、過去にアンジェリーナ・ジョリーも関心を示していたと言われる。また、ローズ・マッゴーワンがラブレースに扮する「インフェルノ(Inferno)」という別の伝記映画プロジェクトも進行中だ。なお、05年には「インサイド・ディープ・スロート」というドキュメンタリーが製作されている。
監督の1人、エプスタインは、「ハーヴェイ・ミルク」(84)でアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞。その後、フリードマンと共同で監督するようになり、「Common Threads: Stories from Quilt」(89)で再び同賞を受賞したほか、ハリウッド映画における同性愛描写を検証したドキュメンタリー「セルロイド・クローゼット」(95)で世界的な注目を集めた。現在、2人にとっては初めての劇場用映画で、ジェームズ・フランコがビート詩人アレン・ギンズバーグに扮した伝記映画「ハウル(原題)」がサンダンス映画祭に出品中だ。
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