本作は、全く接点のない2人の男が偶然出会い、友情を深めていく物語。ある日、主演の
ジャン・ロシュフォールと
ジョニー・アリディという正反対の2人の組み合わせを思いついたところから、物語が生まれていったという。
また、本作は02年のベネチア映画祭で観客賞と男優賞を受賞したほか、アメリカでもロサンゼルス批評家協会賞の外国語映画賞を受賞。ワーナー・ブラザース映画がリメイク権を取得し、
ブラッド・ピットを主演に据えるという話もある。監督は成功の要因について「何がヒットするかは公開前も後もわからない。ヒット作を生むレシピなどなく、魔法のようなもの。リメイクといっても私は何も関与しないしね」と落ち着いた様子で語った。会見の最後には、母娘揃って監督のファンという
寺島しのぶが花束贈呈に駆けつけ、華を添えた。4月10日よりBunkamuraル・シネマにて公開。