アップルとスカイダンス・アニメーション、契約を解消
2023年11月4日 16:00

スカイダンス・アニメーションが契約満了をもって、アップルとのパートナー契約を解消することが明らかになった。
スカイダンス・アニメーションは、「ミッション:インポッシブル」シリーズや「トップガン マーヴェリック」などをパラマウントと共同で手がけるスカイダンス・メディアが2017年に立ち上げた新興アニメスタジオ。セクハラ騒動でピクサーを退職したジョン・ラセター監督が、クリエイティブ面で指揮を執っていることで知られる。
長編アニメ第1弾「ラック 幸運を探す旅」(ペギー・ホームズ監督)はApple TV+で22年に配信しており、第2弾「スペルバウンド(原題)」(ビッキー・ジェンソン監督)は24年に配信予定だったが、今回のパートナー契約解消に伴い、白紙となった。スカイダンス・アニメーションが手がけるアニメーション映画と、Apple TV+の方向性が合致しないことが理由だと言う。
一方、実写作品に関してはApple TV+とスカイダンスとの蜜月は続いており、「ファウンデーション」や「ビッグ・ドア・プライズ 人生の可能性、教えます」といった実写ドラマに加え、タイトル未定のウッディ・ハレルソン、マシュー・マコノヒー共演映画などでタッグを組んでいる。
なお、スカイダンス・アニメーションはNetflixと新たなパートナー契約を結んだようで、「スペルバウンド(原題)」は24年に配信される予定。ちなみに「スペルバウンド(原題)」は、ファンタジー世界を舞台に、王国を分断する呪いを破ろうとする少女の物語。実写版「ムーラン」のローレン・ハイネク&エリザベス・マーティン、「マレフィセント」のリンダ・ウールバートンが脚本を執筆、「シュレック」のビッキー・ジェンソンがメガホンをとる。「アラジン」のアラン・メンケンが作曲、「塔の上のラプンツェル」のグレン・ステイターが作詞を担当するミュージカル映画のようだ。
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