上白石萌音、主演ドラマのロケ地の温泉と干潟でデトックス!?「全身がツルピカに」
2017年6月29日 17:16

[映画.com ニュース]女優の上白石萌音が主演するNHK佐賀放送局発の地域ドラマ「ガタの国から」の試写会と会見が6月29日、東京・渋谷区のNHKで行われた。鹿児島出身の上白石は、「九州に少しでも恩返しができればという思いで演じました」と笑顔を見せた。
ガタとは日本最大の有明海の干潟のこと。上白石演じる嬉野温泉旅館の一人娘と、佐賀でのドラマ撮影から逃げ出したタイのアイドル(ティティ・マハーヨーターラック)が国や言葉の壁を超えて交流を深めていく姿を描く。
ティティは、タイの人気ドラマに10万人のオーディションから選ばれた若手有望株。撮影では愛称のバンクと呼ばれていたそうで、上白石は「タイ語はコップンカー(ありがとう)くらいしか知らないのでお芝居のキャッチボールができるか不安だったけれど、互いに英語で会話ができて意思疎通できた。最初は私がサポートできたらと思っていたけれど、バンクが逆に引っ張ってくれた。今でもたまに連絡を取り合っているし、俳優として人として出会えて良かった」と感謝した。
ロケ地の温泉旅館が宿泊場所でもあったため、「どんなに疲れても、温泉でリフレッシュできた。心も体もいやされて、最後の方は肌の調子も良くなってツルツルになった気分でした」と満たされた表情。さらに、クライマックスでは干潟に飛び込むシーンがあり、「足を持っていかれ、股関節がバキっと鳴って命の危険も感じたけれど、あったかくて全身がツルピカになった。泥だらけになりましたけれど、このドラマのラストにふさわしい華々しさになりました」と自信のほどをうかがわせた。
ただ、意外にも佐賀弁には苦労したようで「これまでの方言を話す役は多くて、同じ九州なのでなじみやすいかなと思っていたけれど、似ているからこそ難しい。微妙に違うとここまで難しくなるのかと感じた」と苦笑い。それでも、父親が佐賀出身という共演の有森也実に「萌音ちゃんの佐賀弁はかわいらしかった」と褒められると、照れながらもうれしそうだった。
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