「オール・ユー・ニード・イズ・キル」続編準備は順調、問題はスケジュール
2017年5月11日 12:00

[映画.com ニュース] トム・クルーズが主演した大ヒット作「オール・ユー・ニード・イズ・キル」の続編準備が、順調に進んでいるようだ。
同作は、桜塚洋氏の同名ライトノベルをハリウッド映画化したもの。謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描いたSFアクションだ。前作に続きメガホンをとるダグ・リーマン監督は、米Colliderのインタビューで同作の進捗状況に関して、「素晴らしいストーリーがあるんだ!」と明言。「とても素晴らしい! 前作よりもずっといい。前作を愛しているぼくが言うんだからね。タイトルは『Live Die Repeat and Repeat』。トムも、エミリー・ブラントも興奮している」と明かした。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は、アメリカでは「Edge of Tomorrow」というタイトルで劇場公開されたものの、タイトルの評判が良くなかったため、ビデオ化の際は「Live Die Repeat」に改題された。続編タイトルは、さらに「and Repeat」が付け加えられており、物語の基本設定であるタイムループがさらに強調されている。
リーマン監督は、「誰もつくったことがない続編にするアイデアがいくつかあって、今回の脚本にはそのアイデアが見事にはまった。この映画によって、続編のつくり方に革命が起きると思う」と説明。しかし、スケジュール調整が唯一の課題だと言う。主演のクルーズと脚本のクリストファー・マッカリーは現在、「ミッション:インポッシブル6(仮題)」の撮影中で、ヒロイン役のブラントも「メリー・ポピンズ」の続編「メリー・ポピンズ・リターンズ(原題)」の撮影に臨んでいる。さらに、リーマン監督自身もアメコミ映画「ジャスティス・リーグ・ダーク(原題)」を準備中であることから、製作時期などの見通しは立っていないようだ。
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