世界最大級の“人災”事故を完全再現!「バーニング・オーシャン」臨場感満点の予告編公開
2017年3月2日 08:00

[映画.com ニュース] 「ローン・サバイバー」「パトリオット・デイ」(6月公開)のピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグのコンビが、2010年に発生したメキシコ湾原油流出事故を描く「バーニング・オーシャン」の予告編と本ポスターが、公開された。
メキシコ湾沖約80キロに位置する石油掘削施設ディープウォーター・ホライゾンが、海底油田から逆流してきた天然ガスが引火したために大爆発を引き起こし、施設はおろか海上が火の海に。閉じ込められた作業員126人は、被害の拡大を食い止め、施設から脱出しようと奔走する。ウォールバーグのほかカート・ラッセル、ジョン・マルコビッチ、ケイト・ハドソン、ディラン・オブライエンらが脇を固める。第89回アカデミー賞では視覚効果賞と音響編集賞にノミネートされた。
予告編では、工期を早めたい管理職社員ヴィドリン(マルコビッチ)が独断で安全テストの担当者を帰してしまい、十分に安全対策が得られなかったことから原油が施設内に漏れ出し、あっという間に大惨事になる様子が生々しく描かれている。作業員が次々と吹き飛ばされ火だるまになって転げ落ち、建物は倒壊寸前、さらに天然ガスが引火して施設内は地獄絵図に。体のいたるところにけがを負い、流血した作業員たちが逃げ惑うさまが臨場感たっぷりに映し出される。ウォールバーグが、「生きて家族のもとに帰るぞ。絶対にだ!」と仲間を鼓舞する主人公の主任電気技師マイクを熱演している。
ポスターでは、爆炎に包まれたディープウォーター・ホライゾンをバックに、頭から血を流したマイクが決死の形相で前を向くさまが緊張感たっぷりに切り取られている。
「バーニング・オーシャン」は、4月21日から全国公開。
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