ドラッグまみれの音楽業界を描くデビッド・フィンチャーの新作、主演男優が決定
2015年2月13日 12:10

[映画.com ニュース] デビッド・フィンチャーが企画した米HBOの新作コメディドラマ「Living On Video(原題)」の主役に、若手俳優タイラー・ロス(ドラマ「The Killing」)が起用された。米Deadlineによれば、サム・ペイジ(ドラマ「マッドメン」)も出演が決まったと伝えられている。
「Living On Video(原題)」は1983年、大学をドロップアウトしてハリウッドにやってきた、SF映画監督志望の青年ロビー(ロス)が主人公。ミュージックビデオの製作会社でPAの仕事を得たロビーの目を通じて、監督や撮影スタッフ、レコード会社幹部などドラッグまみれの業界内部の様子を描く。ペイジは、クイズ番組司会者に転身を試みる気象予報士を演じるようだ。ちなみに、ペイジはフィンチャー製作総指揮のドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」にも出演している。
フィンチャーは大学へ進学せず、81年にジョージ・ルーカスの特撮工房ILMに就職して「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」などに携わり、83年にILMを退職してからは多くのテレビコマーシャルやミュージックビデオの監督を手がけた。今回の新ドラマは、フィンチャーが映像監督として活躍していた当時からの友人であるボブ・ステファンソンと、リッチ・ウェルクスが脚本を執筆している。
フィンチャーの映画最新作「ゴーン・ガール」は現在、日本公開中。
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