永瀬正敏「まほろ駅前狂騒曲」に出演!松田龍平の過去を知る悪役に
2014年4月10日 22:20

[映画.com ニュース] 俳優の永瀬正敏が、瑛太と松田龍平共演の人気シリーズ最新作「まほろ駅前狂騒曲」(大森立嗣監督)に出演していることが発表された。松田演じる行天の子ども時代を知っている、怪しげな団体の代表者という悪役に挑んだ。
三浦しをん氏の「まほろ駅前」シリーズの映像化で、2011年の映画「まほろ駅前多田便利軒」、昨年のテレビドラマ「まほろ駅前番外地」に続く3作目。架空の都市・まほろ市で便利屋を営む多田(瑛太)と、その多田便利軒に居候する同級生で助手の行天(松田)に訪れるシリーズ最大のピンチを、前作を上回るスケールで描く。
永瀬が演じるのは、多田(瑛太)と行天(松田)が調査する怪しげな団体「家庭と健康食品協会(HHFA)」の代表者・小林。ある過去の出来事で生じた深い闇を抱えながら、以前は新興宗教団体だったHHFAの代表に就任したという設定だ。悲しみと狂気をたたえながら、過去の傷に苦しむキャラクターを、永瀬は今までと全く異なるアプローチで演じきったという。
昨年、大森監督がメガホンをとったWOWOWの連続ドラマ「かなたの子」に友情出演した永瀬は、「今回も大森監督の作品にまた呼んでいただけて、光栄でした。しかも初めて演じるような役で。僕自身も仕上がりをとても楽しみにしています」とコメントを寄せる。
一方の大森監督は、キャスティングの理由を「永瀬さんが映画俳優だからです」と語る。「映画俳優とはキャメラの前に立つと何をしても、何もしなくても、映画にしてしまう力を持った人のことです。悪役?! の永瀬さんにもう目が離せないのです」と惜しみない賛辞を送った。
曲者たちの厄介な依頼にいつも巻き込まれてしまうバツイチコンビの多田と行天。ふたりが行天の娘はるの子守りに悪戦苦闘しているところに、まほろの裏組織を仕切る若きボス・星から謎の団体HHFAの裏を暴いてほしいと依頼が舞い込む。嫌々始めた調査で判明する、団体やその代表者の過去。そして事態はバスジャック事件にまで発展してしまう。瑛太、松田をはじめ、星役の高良健吾や真木よう子らおなじみメンバーが再結集する。
映画「まほろ駅前狂騒曲」は、東京・新宿ピカデリーほか全国で今秋公開。
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