水谷豊&伊藤蘭ら「少年H」一家、平和への願い込め灯ろう流し
2013年8月15日 21:00

[映画.com ニュース] 作家・妹尾河童の自伝的ベストセラーを原作に、太平洋戦争下に生きた家族の激動の日々を描いた映画「少年H」で約30年ぶりに夫婦共演を果たした水谷豊と伊藤蘭が8月15日、東京の旧中川ふれあい橋たもとで、子役の吉岡竜輝くんと花田優里音ちゃんとともに、東京大空襲犠牲者慰霊の思いを込めた灯ろう流しを行った。
1999年から今年で15回目を迎える同灯ろう流しでは、終戦記念日である8月15日の夜、東京大空襲犠牲者の鎮魂の思いを込め、白い舟灯ろうに文字や絵を描いて流す。この日の来場者数は約3000人、流された灯ろうの数は約2200個(江戸川区・江東区共催)。
涼しげな浴衣に身を包んだ4人は、それぞれの思いを込めた灯ろうを旧中川に流した。水谷は、「ニュースや写真では見ていたけれど、灯ろう流しをやるのは初めて。実際にやってみると思いが届きそうな気になる」と感慨深げ。また、「戦争映画というと生々しく描くものが多いけれど、この映画はその時代にどう人々が過ごしていたのかという目線。やはり戦争なんてあってはいけないと思う」。伊藤も、「厳かな気持ち。子どもたちにずっと笑顔でいてもらいたいので、そういう世の中になればという思いを込めた」と語った。
好奇心と正義感にあふれた少年H役を演じた竜輝くんは、「戦争がみんなを不幸にする。そういうものがなくなれば良いなという思いを込めて描いた」と灯ろうにつづった思いを語った。「一家で浴衣を着られてうれしい」と笑顔を見せた優里音ちゃんも、「戦争でたくさんの方が亡くなったことを忘れずに、これからも平和に生きていきたい。世界中が笑顔でいっぱいになったらいいなと思う」と平和を願った。
「少年H」は全国で公開中。
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