中井貴一、三浦貴大にデビュー作の重要性説く
2010年5月29日 17:26

[映画.com ニュース] 中井貴一の主演最新作「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」が5月29日、全国201スクリーンで公開。中井をはじめ、共演の高島礼子、本仮屋ユイカ、三浦貴大、甲本雅裕、錦織良成監督、阿部秀司プロデューサーが、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で舞台挨拶に立った。
中井は、出演作が公開されるまで作品を見ないことを明かし「封切られてから自分でお金を払って見に行くのを常としているので、これでやっと見られる。今は安堵(あんど)の気持ちでいっぱい」と感無量の面持ちだ。本仮屋は、客席からの盛大な拍手に「胸がいっぱいです。素晴らしい作品だと胸を張っていえる作品に出演できて本当に幸せです」と涙をにじませながら語った。
同作で銀幕デビューを果たした三浦は、「僕にとって初めての映画。思い入れの深い作品になった」とニッコリ。そんな三浦に対し、中井は「貴大がちゃんと話せるようになったなあ……と胸がいっぱい。運動部上がりの朴とつな青年。ずっとこのままでいてね」。俳優の先輩としてアドバイスをしたかについて、「何もしていないですよ。貴大がご両親(三浦友和、山口百恵)から受け継がれたもの、そして自身が男として構築してきたものが何よりも大事ですから」と笑った。
それでも、客席に向け「三浦貴大がデビューしました。俳優にとってデビュー作が当たるということは大切なことなんです。貴大のためにもよろしくお願いします」と頭を下げた。舞台挨拶終了後の囲み取材では、「僕もデビュー時は右も左も分からなかったけれど、先輩から『絶対にデビュー作を超える作品は出てこない』と言われたことがある」と述懐。だからこそ、「役者を始めて30年。何も考えず、純粋な気持ちで演じられることはデビュー作以外にないんですよ。それだけは伝えておかないとと思って」と“親心”をのぞかせた。
同作は、島根県を舞台に出世街道を歩む49歳のエリート会社員の主人公が、一流企業を辞め電車の運転士になるという子どものころの夢に挑むことで、離散状態だった家族との関係を修復し信頼を取り戻していく姿を描く。
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