ウィザースプーン、「リトル・ミス」の脚本家と組むコメディ主演へ
2007年6月1日 12:00
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」でオスカー(主演女優賞)を受賞したリース・ウィザースプーンが、ユニバーサル映画製作の、1939年のロマンティックコメディ「ミッドナイト」のリメイク作に主演することになった。米バラエティ紙が報じたもので、このリメイク案は「リトル・ミス・サンシャイン」でオスカー(脚本賞)を受賞した脚本家マイケル・アーントによるもの。彼が脚本を執筆し、ユニバーサル製作部社長のメアリー・パレントとスコット・ステューバーがプロデューサーを務める。
オリジナル版(ミッチェル・ライゼン監督)の主演はクローデット・コルベール(「或る夜の出来事」)。パリへやって来た金なしの若い女(コルベール)が老紳士(ドリューの祖父ジョン・バリモア)と出会い、彼が打った大芝居で、彼の妻に求愛している若いジゴロの気を逸らすため、偽の男爵夫人に仕立て上げられるという恋愛騒動を描いたもの。ビリー・ワイルダーとチャールズ・ブランケットの黄金コンビによる、軽妙洒脱な脚本の評価が高い古典中の古典だ。
アーントはバラエティ紙に「『ミッドナイト』は長い間、私の大好きだったコメディの1つ。チャンスが与えられれば、リースを主演に思い通りに焼き直して、自分の夢を実現させたい」と決意のほどを語っている。
リース人気に火を点けた「キューティ・ブロンド」は現在ミュージカル化され、ブロードウェイのパレスシアターで上演中(リースの出演はなし)。6月10日発表されるトニー賞で7部門にノミネートされている。リース本人は、08年にラッセ・ハルストレム監督の「Sammy」と「80日間世界一周」のリメイク版、09年に「Our Family Trouble」など製作・主演作が目白押し。アーントの夢が叶うのは09年暮れ頃になりそうだ。
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