「忘れじの面影(1948)」を配信している動画配信サービス(VOD)
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「忘れじの面影(1948)」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
「忘れじの面影(1948)」の配信サービス詳細
おすすめポイント
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配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説
ステファン・ツヴァイクの小説『未知の女からの手紙』の映画化。主演者ジョーン・フォンテーン(「デカメロン夜話」)が主宰するラムパート・プロの1948年作品で、製作は「ジュリアス・シーザー(1953)」のジョン・ハウスマン。「月光の女」のハワード・コッホが脚色し、「快楽」のマクス・オフュルスが監督したものである。撮影は「ギャングを狙う男」のフランク・プラナー、音楽ダニエル・アンフィシアトロフ(「銅の谷」)。フォンテインをめぐって、「デカメロン夜話」のルイ・ジュールダン、マディー・クリスチャンスズ、マルセル・ジュルネ、アート・スミス、キャロル・ヨークなどが出演する。
あらすじ
ヴィン。女でいりで決闘の約束をしたステファン(ルイ・ジュールダン)は前の晩のうちに逃げるつもりだった。天才ピアニストといわれた彼も、荒れた生活に今は希望もない。その夜、彼は1通の手紙をうけとった。リーザという女からの手紙ー10年前、リーザ(ジョーン・フォンテーン)と母が2人住いするアパートの隣室に新進ピアニストとして嘱望されるステファンが越してきた。そのときからリーザはステファンをかげながらしたうようになったのだ。しかし母の再婚でリーザは心を後にのこしつつリンツへ移らねばならなかった。18の時、新しい父が結婚の相手にと紹介した男を断って彼女はヴィンに出てモデルとなった。そしてある晩、思い出のアパートの前でステファンと会った。ステファンは街の女にでも接するような気易さで彼女をあちこちともてなしてくれ、白バラを買い「君にふさわしい」といって髪にさしてくれた。思いを達して夢のような一夜のあと、2週間後の再会を約してステファンはミラノへ行った。だが2人は再び会うことができなかった。リーザは妊娠し、生まれた子にステファンと名付けた。そして9年、ジョン・ストファと結婚したリーザは、思いがけなく劇場の階段で女と接吻しているステファンを見出したのだった。しかし、彼は荒びきった生活に溺れ、リーザを思出すこともできぬ。翌日、リーザは思出の白バラを買ってステファンを訪れたが、彼はやはり昔の彼女を想いだしはしなかった。彼女は逃れるようにステファンのもとを去った。その夜、子供がチフスに感染し、看護したリーザにも伝染して彼女はこの世を去ったのである。手紙は病院から送られてきたのであった。
レビュー
ナオイリさん
投稿日:2026-01-24
良かったなあ。19世紀末のウィーンの街並み、雰囲気が良く出たねえ。見事ですねえ。アメリカ生まれのアメリカ育ちの監督じゃあ、この味は出ませんねえ。
監督がマックス・オフュルスなんですねえ。オフュルス言うと、「輪舞」が有りましたねえ。「快楽」が有りました。それから「歴史は女で作られる」が有りました。フランス映画ですねえ。
この人、生まれがドイツなんです。それで戦前は、シュトゥットガルトやウィーンで、舞台の演出をしてました。それからドイツ映画界に行きましたねえ。あのアナトール・リトヴァクの助監督をやって、それでとうとう監督になりました。そういう訳で、ウィーンの街、雰囲気が作り物じゃないんですねえ。一々凝ってるんだねえ。一流なんだねえ。
ジョーン・フォンテーンが良かったなあ。ウィーンの下町の近所に金持ちのピアニスト(ルイ・ジュールダン)が住んでて、フォンテーンは、少女時代からこのピアニストに憧れますねえ。いつもいつもこの男の弾くピアノ曲が窓から聞こえてくるのを、通りから、広場から見上げてるのね。純情な純情な少女時代ね。これを当時、30歳位のフォンテーンが演じてるのね。似合うねえこの人こういう役。本当に純真で綺麗で綺麗でちょっとオドオドしてて。ヒッチコックの「レベッカ」、「断崖」のあの感じ、時々ビクッと驚きますねえ。あの感じが良いねえ。
これとは全然反対で、男の方は相当の遊び人ですねえ。だから自分のことを好きな、そんな女がすぐ近くに住んでるのに全然気が付かないのね。そういう訳で、この女がこの男を一方的に想い続けるのをずう~っと女の視点だけから撮ってますねえ。女の目から、ずっとずっとカメラで追ってるのね。綺麗な綺麗な移動でね。この辺りが見事だね。
これが何年も続きますねえ。母親が再婚して別の街へ引越しても、別の男に求婚されても、全部断って、一人でウィーンに戻って来て、ただ男のそばに居たいから住んでる。
一途だねえ。だけどこれをフォンテーンが演ると、説得力があるのね。嫌味が無いから信じられるのね。他の人じゃ駄目だね。フォンテーンだから良いのね。
それで、とうとうとうとう或る日、この憧れていた男の目に留まりましたねえ。食事して、遊園地行って。男の方が女のことを色々聞きだそうしても、女の方が余り自分のこと言わないのね。控えめで。だけど本当に幸せそうで嬉しそうで。だけど見てると心配なのね。男の方は遊び人だから。騙されるんじゃ無いかと。
そうこうする内に、とうとう或る晩、二人が結ばれますねえ。
だけど男は売れてるピアニストだから、ウィーンにじっとして居られないのね。汽車に乗って、イタリアに演奏旅行に行っちゃう。この辺り悲しいなあ。男は「2週間だけだから!2週間経ったら戻るから!」言って、汽車に飛び乗りますねえ。だけど女の方は、それがもう永遠の別れになることを分かってるんだね。悲しいなあ。残酷だね。この辺りのフォンテーンの表情が見事だねえ。一流ですね。
それからポンと話が飛んで何年か経つのね。そうすると、今度は小学生位になった息子、父親を知らない息子が出てくるのね。しかも、女も別の男と結婚してる。子供が有るから、生活が有るから、良い家系の男と結婚したのが分かりますねえ。この辺りのフォンテーンはもう違うのね。貫禄がある母親の顔してるの。見事な変わり様ですねえ。
ところが、或る日、運命の悪戯ですねえ。あの男、ピアニストに再会しますね!コンサートホールで。遠くの桟敷に座っている男と目が合っちゃうのね。
女の方は動揺して、夫を残して席を立って、先に帰ろうとしますね。そうすると男が劇場の出口に追いかけてくる。男の方も女のことを忘れてない思ってると、そうじゃなくて、男の方は全然忘れてて、誰だか覚えてないのね。女の顔は見覚えがあるんだけどなんて言って。残酷だね。この辺り、男のエゴイズムがよく出ました。
男の方ももう年取ってて、未だ独身で、ピアニストにも嫌気が差して結局大成してないことが分かって来るのね。それでもこの女は、やっぱり、この男の事が好きなんだね。そうして、とうとう勇気を出して男を訪ねますねえ。子供が居ることも伝えようとして。それでも、そこまでしてもこの哀れな哀れな男は、とうとう女のことを思い出せませんでした。
子供を亡くして。自分まで病気になって死の床に伏した女が、最期に男に手紙を送るのね。それがこの映画のタイトルですねえ。
監督がマックス・オフュルスなんですねえ。オフュルス言うと、「輪舞」が有りましたねえ。「快楽」が有りました。それから「歴史は女で作られる」が有りました。フランス映画ですねえ。
この人、生まれがドイツなんです。それで戦前は、シュトゥットガルトやウィーンで、舞台の演出をしてました。それからドイツ映画界に行きましたねえ。あのアナトール・リトヴァクの助監督をやって、それでとうとう監督になりました。そういう訳で、ウィーンの街、雰囲気が作り物じゃないんですねえ。一々凝ってるんだねえ。一流なんだねえ。
ジョーン・フォンテーンが良かったなあ。ウィーンの下町の近所に金持ちのピアニスト(ルイ・ジュールダン)が住んでて、フォンテーンは、少女時代からこのピアニストに憧れますねえ。いつもいつもこの男の弾くピアノ曲が窓から聞こえてくるのを、通りから、広場から見上げてるのね。純情な純情な少女時代ね。これを当時、30歳位のフォンテーンが演じてるのね。似合うねえこの人こういう役。本当に純真で綺麗で綺麗でちょっとオドオドしてて。ヒッチコックの「レベッカ」、「断崖」のあの感じ、時々ビクッと驚きますねえ。あの感じが良いねえ。
これとは全然反対で、男の方は相当の遊び人ですねえ。だから自分のことを好きな、そんな女がすぐ近くに住んでるのに全然気が付かないのね。そういう訳で、この女がこの男を一方的に想い続けるのをずう~っと女の視点だけから撮ってますねえ。女の目から、ずっとずっとカメラで追ってるのね。綺麗な綺麗な移動でね。この辺りが見事だね。
これが何年も続きますねえ。母親が再婚して別の街へ引越しても、別の男に求婚されても、全部断って、一人でウィーンに戻って来て、ただ男のそばに居たいから住んでる。
一途だねえ。だけどこれをフォンテーンが演ると、説得力があるのね。嫌味が無いから信じられるのね。他の人じゃ駄目だね。フォンテーンだから良いのね。
それで、とうとうとうとう或る日、この憧れていた男の目に留まりましたねえ。食事して、遊園地行って。男の方が女のことを色々聞きだそうしても、女の方が余り自分のこと言わないのね。控えめで。だけど本当に幸せそうで嬉しそうで。だけど見てると心配なのね。男の方は遊び人だから。騙されるんじゃ無いかと。
そうこうする内に、とうとう或る晩、二人が結ばれますねえ。
だけど男は売れてるピアニストだから、ウィーンにじっとして居られないのね。汽車に乗って、イタリアに演奏旅行に行っちゃう。この辺り悲しいなあ。男は「2週間だけだから!2週間経ったら戻るから!」言って、汽車に飛び乗りますねえ。だけど女の方は、それがもう永遠の別れになることを分かってるんだね。悲しいなあ。残酷だね。この辺りのフォンテーンの表情が見事だねえ。一流ですね。
それからポンと話が飛んで何年か経つのね。そうすると、今度は小学生位になった息子、父親を知らない息子が出てくるのね。しかも、女も別の男と結婚してる。子供が有るから、生活が有るから、良い家系の男と結婚したのが分かりますねえ。この辺りのフォンテーンはもう違うのね。貫禄がある母親の顔してるの。見事な変わり様ですねえ。
ところが、或る日、運命の悪戯ですねえ。あの男、ピアニストに再会しますね!コンサートホールで。遠くの桟敷に座っている男と目が合っちゃうのね。
女の方は動揺して、夫を残して席を立って、先に帰ろうとしますね。そうすると男が劇場の出口に追いかけてくる。男の方も女のことを忘れてない思ってると、そうじゃなくて、男の方は全然忘れてて、誰だか覚えてないのね。女の顔は見覚えがあるんだけどなんて言って。残酷だね。この辺り、男のエゴイズムがよく出ました。
男の方ももう年取ってて、未だ独身で、ピアニストにも嫌気が差して結局大成してないことが分かって来るのね。それでもこの女は、やっぱり、この男の事が好きなんだね。そうして、とうとう勇気を出して男を訪ねますねえ。子供が居ることも伝えようとして。それでも、そこまでしてもこの哀れな哀れな男は、とうとう女のことを思い出せませんでした。
子供を亡くして。自分まで病気になって死の床に伏した女が、最期に男に手紙を送るのね。それがこの映画のタイトルですねえ。
鑑賞日:2007年1月4日 DVD/BDで鑑賞
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