リービング・ラスベガス

ALLTIME BEST

劇場公開日:1996年9月14日

解説・あらすじ

ジョン・オブライエンの自伝的小説を原作に、アルコール依存症の脚本家と娼婦の破滅的な愛を描いたラブストーリー。ハリウッドの脚本家ベンは酒が原因で仕事を失い、妻子にも逃げられてしまう。自暴自棄に陥った彼は、死ぬまで酒を飲み続けようとラスベガスへ向かう。ある夜、ベンは路上で出会った娼婦サラと一夜をともにする。ギャングの彼氏におびえながら暮らしていたサラは、ベンの優しさに惹かれていく。やがて2人は、互いの生活に干渉しないという約束で一緒に暮らし始めるが……。主演のニコラス・ケイジが第68回アカデミー賞で主演男優賞を受賞。共演に「ベスト・キッド」のエリザベス・シュー、「眺めのいい部屋」のジュリアン・サンズ。「背徳の囁き」のマイク・フィギス監督がメガホンをとった。

1995年製作/112分/アメリカ
原題または英題:Leaving Las Vegas
配給:日本ヘラルド映画配給(パイオニアLDC提供・協力)
劇場公開日:1996年9月14日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第53回 ゴールデングローブ賞(1996年)

受賞

最優秀主演男優賞(ドラマ) ニコラス・ケイジ

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀主演女優賞(ドラマ) エリザベス・シュー
最優秀監督賞 マイク・フィギス
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映画レビュー

2.5 新宿ビレッジで鑑賞

2024年8月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

申し訳ない。
飲ん兵衛の気持ちは分かりたくもない。

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ムーラン

4.0 若かりし頃、なぜか憧れた生き方…

2024年4月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

日本公開1996年秋。
ニコラス・ケイジとエリザベス・シューによる、救いのないラブストーリー。

ととのいました!

「不幸な男女の出会い」と掛けまして、
「勉強しない受験生」とときます。
そのココロは、
どちらも落ちるだけでしょう。

ということで、
マイナスとマイナスを掛けたらプラスになるはずが、
人間は違うんですよね。

ニコラス・ケイジが演じるのは、ハリウッドの元売れっ子脚本家ベン。
酒癖の悪さから仕事を干されたあげく、妻子に見捨てられたアル中オトコ。立ち直る気力もなく、死ぬまで飲み続けるためにラスベガスにやって来る。

ある日、娼婦サラ(エリザベス・シュー)と出会う。
ふたりはお互いに惹かれ合い、同棲するようになるのだが。。。

「不幸なオトコ」と「不幸なオンナ」のペアは、人生の輝きを取り戻すのか?
残念ながら、
映画の世界では、このパターンがハッピーエンドで終わるのを余り見たことがない(笑)。

ベンは世捨て人、というより、自暴自棄男(じぼうじきお)と呼ぶほうが正しいだろう。
サラと居ることに心の安らぎを感じているのは、まっとうな人間ではなく、死を望んでいるアル中のベンなのだ。(まっとうな人間、なんて世の中にはいないのだが)

ベンが飲みだすと記憶が飛ぶまで飲む。そして、手当たり次第にめちゃくちゃにしてしまう。酔いが覚めて自分のした事もまったく思い出せないほどだ。最悪な飲み方だ。
仕事が来なくなるのも頷ける。

周囲からすればただ迷惑な存在であり、結果的に、二人の居場所はラスベガスの中でもどんどんなくなっていく。転がり落ち続けていく。
救いがない、悲しい映画だ。

しかしなぜか、30年近く昔の私は、
このニコラス・ケイジが演じた男に、強いシンパシーを覚え、憧れ、いっとき毎晩ウィスキーを空けていた。

それは、ベンにではなく、ベンを演じたニコラス・ケイジに憧れていたからだと気付いたのは、恥ずかしながら、最近になってからだ。

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Haihai

3.5 Leaving Las Vegas

2023年12月26日
Androidアプリから投稿

悲しい

Even if you gave up already, your life is not going to end so easily.

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Wave 🌊

3.5 【”飲酒運転はイケマセン!”ニコラス・ケイジの絶頂期の作品。だが、私はニコラス・ケイジのその後の低迷期を含めて未だにハリウッドの第一線で活躍する姿に敬意を表するのである。】

2023年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

■リウッドの脚本家・ベン(ニコラス・ケイジ)は、酒が原因で仕事を失い、妻子にも逃げられた。
 自暴自棄になった彼は、死ぬまで酒を飲み続けようとラスベガスへ向かった。
 ある夜、路上で出会った娼婦・サラ(エリザベス・シュー)と一夜を共にする。
 訳ありなサラは、ベンの優しさに惹かれていき、結ばれるが・・。

◆感想

・ニコラス・ケイジを知ったのは学生時代に名画座で観た「バーディ」である。若き彼はベトナム戦争で心を病んだ友を救うために友をこの世に戻すために懸命に尽くす姿を好演していた。

・その後はニコラス・ケイジ主演作からは、何となく縁がなかった。
ー 私の嗜好である。ニコラス・ケイジ主演の作品は何だか、暑苦しい感じがしたのである。だが、今作で彼はオスカーを手にしたのである。-

<私がニコラス・ケイジを凄いと思ったのは、(しかい、ほぼ作品は見ていないのであるが・・。)彼がオスカー俳優でありながらも、興行失敗作が続き多額の借金を返すために、明かにB級映画に積極的に出演している事である。
 40年近くハリウッドの第一線を張る姿には、プロフェッショナル魂を感じるのである。>

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NOBU