山田孝之、竹野内豊と撮影中! 奈良の魅力を再発見「不思議な場所、鹿たちが」
2022年6月18日 12:00

竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務め、奈良県で撮影中の映画「唄う六人の女」の記者発表会が6月17日、奈良市内のホテルで行われた。この日は共同プロデューサーを兼ねる主演の山田、プロデューサーの伊藤主税氏、共同プロデューサーの下京慶子氏、メガホンをとる石橋義正監督が出席し、撮影の近況や地元との取り組みなどについて語った。
ダブル主演を務める竹野内と山田にとっては、「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」以来、11年ぶりの共演となる本作。車の事故で、美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の萱島(竹野内)と宇和島(山田) 。目が覚めると、村に住む美しくも奇妙な6人の女たちに監禁されていることに気付き、次第に本能で動く女たちの行動に翻ろうされていく……。

山田は、「これはどこかの地域の方が言っていたことなんですけど、大人になってから映画作りをするのは文化祭をやっているような感覚でワクワクするんだと。地方で撮影をすることで、他県の方にその地域の素晴らしさや美しさを伝えたり、改めて自分たちが住んでいる場所の良さを伝えられたらと思っています」と挨拶した。
本作は奈良県宇陀市、大和郡山市、大阪府、京都府南丹市などで撮影が行われている。石橋監督も「今回は自然豊かな場所で撮影をして。自然を当たり前のように感じるということがテーマ。豊かな自然で撮影をするのが大事だったんですが、今回は奈良、京都、大阪というロケーションで撮影できて非常に幸運でした」と手応えを感じている様子。そして「今は撮影中なので具体的な場所は言えないですが、奈良では古い建物、大変貴重な文化財で撮影ができました。そして京都の南丹市の深山では、原生林で特別な許可をいただいて撮影ができました。人の手がついていない場所なので、貴重な植物や生き物がいて。そういう場所で撮影をさせていただけるのは、わたしにとっても映画にとっても大変重要な経験でした」と明かした。

伊藤氏が代表を務めるand picturesでは、山田と一緒に「デイアンドナイト」「ゾッキ」「MIRRORLIAR FILMS」といった映画の撮影を全国各地で行い、地域活性化を促進してきた。この日はその取り組みについて、個々の作品を事例とともに紹介。「今日紹介したのはその例の一部ですが、いろんな地域でそこで暮らす方と一体となって映画を通じたシティプロモーションを行ってきました。僕たちとしては映画人口を増やせるのがうれしいことですし、実は映画ってできる過程に時間がかかっていて、そこにドラマが隠されているので、そういうものもちゃんと価値として発表しようと。そうやって山田さん、下京プロデューサーと作っていきました」と語った。
今回の撮影を通じて奈良の魅力を再発見したという山田。「撮影以外で行ったところで印象に残った場所は?」という質問に、「お野菜はけっこう力を入れているところがあるので。そういうカフェや、おそば屋さんにも行きましたし、いろいろと楽しんでおります」とニッコリ。さらに「とあるキャストの方が奈良にほれ込んで。奈良に引っ越したいと言っている人もいるくらい。あと何度行っても奈良公園というのは不思議な場所ですね。あの鹿たちが」としみじみ。「奈良は特殊ですよね。そういう奈良の魅力が映画を通じて、他県の方や海外の方に少しずつでも伝わったらいいなと思います」とメッセージを送った。
「唄う六人の女」は、2023年に公開予定。
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