キュアロン監督、ケイト・ブランシェット主演ドラマにオスカーノミネート俳優
2022年3月14日 10:00

「パワー・オブ・ザ・ドッグ」でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされているコディ・スミット=マクフィーが、米アップルTV+の新シリーズ「Disclaimer(原題)」に出演契約を結んだ。また、米Deadlineによれば、サシャ・バロン・コーエンも出演交渉を進めているという。
本作は、「ゼロ・グラビティ」「ROMA ローマ」のオスカー監督アルフォンソ・キュアロンが、作家ルネ・ナイトの小説「夏の沈黙」をドラマ化する企画。「アビエイター」「ブルージャスミン」のオスカー女優ケイト・ブランシェットと、「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のオスカー俳優ケビン・クラインが主演する。
ブランシェットが演じるのは、テレビドキュメンタリー制作者として活躍するキャサリン。ベッドサイドにあった買った覚えのない小説を開き、その主人公が長いあいだ封印してきた過去の自分だと気づいたキャサリンは、自分の身に起きた誰も知らないはずの出来事が明かされていることに戦慄する。クラインが演じるのは、この本の著者でパートナーを亡くした男。スミット=マクフィーが演じる役柄は明らかになっていない。
「Disclaimer(原題)」はキュアロンがすべてのエピソードで脚本、監督、制作総指揮を務める。キュアロンはアップルと2019年に包括契約を結んでおり、本作が初めて手がけるテレビシリーズとなる。キュアロンの製作会社エスペラント・フィルモとアノニマス・コンテントがプロデュースし、オスカー撮影監督のエマニュエル・ルベツキ(「ゼロ・グラビティ」)とブリュノ・デルボネル(「マクベス」)が撮影を手がける。ブランシェットは主演のほか、制作総指揮も務める。
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