「スプリー」主演ジョー・キーリー流のSNSとの向き合い方は? メッセージ動画も公開
2021年4月22日 17:00

フォロワー至上主義から生まれた新たなる恐怖を描く「スプリー」が、4月23日から公開される。Netflix「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のスティーブ役でブレイクし、本作の主演を務めたジョー・キーリーが、撮影やSNSとの向き合い方を語った。
フォロワーを増やしたい一心のライドシェアドライバー、カート・カンクル(キーリー)は、SNSをバズらせて人生の一発逆転を狙うため乗客を手にかけ、その様子をライブストリーミング配信するという恐ろしいアイデアを思いつく。意気込むカートだったが、「フェイクだ」「退屈だ」というネガティブな反応ばかりで盛り上がらず、怒りの矛先は乗客だけでなく、拡散させないインフルエンサーにまで向けられていく。

ウクライナ出身の新鋭ユージーン・コトリャレンコがメガホンをとり、GoProやスマートフォン撮影を駆使したライブ感あふれるが特徴的だ。キーリーは、出演を決めた理由の一つがコトリャレンコ監督だったといい、「彼のほかの作品を見たときに、映画作家として語りたいことに感銘を受けました。ユージーンは新しいアイデアなどオープンなマインドを持っていて、その場で生まれるものも大切にしている。僕のことも信頼してくれて、役を預けてくれました」と話す。
撮影は「スマホを自分で操作することができるなど、自由度があって面白かった」と楽しみながら進んだが、「『ストレンジャー・シングス』の撮影パターンと違って、ほぼこういう撮影は初めてだから、最初は掴み切れないことも。毎日がチャレンジでした」と振り返る。
(C)2020 Spree Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.自身が演じたカートについては「他人に自分の価値を認めてもらいたいところなど、共感できる側面もあります」と理解を寄せつつ、「僕はSNSとどう向き合っていけばいいのか、まだはっきりわからないけれど、たまに長く距離を置いたりします。SNSをやりまくってしまうと不安が増したり、人と自分の人生を比べてしまうことがあるので。まだ模索しているところだけれど、本作をきっかけに、どう付き合っていくかは見極めていきたいと思いました」と語った。

キーリーが映画.comのユーザーに向けたメッセージ動画も披露され、役柄やあらすじを紹介している。「スプリー」は4月23日から東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。
(C)2020 Spree Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.
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