クラーク・グレッグ「エージェント・オブ・シールド」シーズン6での役どころに言及
2019年5月16日 15:00

[映画.com ニュース] 米ABCの人気シリーズ「Marvel エージェント・オブ・シールド」の最新シーズンとなるシーズン6の全米放送開始にあたり、米Wrapのインタビューに応じた主演のクラーク・グレッグが、新シーズンで演じる新たな役どころと今後の展開について語った。
大ヒット映画「アベンジャーズ」のスピンオフとして誕生した本シリーズは、「アイアンマン」シリーズなどでおなじみの敏腕エージェント、フィル・コールソン(グレッグ)を中心とする国際平和維持組織シールドの精鋭チームが、様々な怪事件に挑む姿を描いたテレビシリーズ。シーズン5は、病気の悪化により死が迫ったコールソンがシールドからの引退を決意し、残された日々を穏やかに過ごすべく、メイ(ミンナ・ウェン)とともにタヒチへ旅立つところで幕を閉じた。シーズン6は、それから1年後を舞台に、アルフォンソ・“マック”・マッケンジー(ヘンリー・シモンズ)率いる新生シールドの新たな戦いが描かれる。
5月10日(現地時間)に全米放送された第1話では、コールソンが死亡したことが明らかになると同時に、コールソンの姿をした“サージ”という謎のキャラクターが登場。その正体をめぐり、ファンの間で早くも激論が飛び交っている。これについてグレッグは、「フィル・コールソンじゃないことは確かだ」と断言。「彼は異次元から襲来した凶暴なヒューマノイドたちのリーダーで、誰もが自分のことを知っているかのように振る舞うのを面白がっている反面、怪訝にも思っているんだ」と解説する。
グレッグは、ショーランナーを務めるジェド・ウェドンが「グレッグなくしてシリーズ継続はないと確信していたし、コールソンの死を軽んじることなくグレッグを続投させる方法を見いだせなければ、シーズン6への更新も却下するつもりだった」と言うほど、シリーズにとって欠かせない存在。演じるコールソンへの支持も高く、グレッグは、映画「アベンジャーズ」でロキに殺されたものの生き返った彼に、3度目の復活はあるのかという質問には、「絶対にないとは言い切れないけれど、少なくともシーズン6ではないだろうね」と笑って答えた。
また、「シールドの面々は、失った仲間の姿をした恐るべき強敵と対峙することになる。ポータルをくぐり抜け襲いかかる彼らは一体何者で、どこから来たのか。そしてなぜコールソンの皮を被っているのかといった複雑な謎が、回を追うごとに徐々に明らかになっていくんだ」と新シーズンのストーリー展開についてのヒントを明かす。長年演じてきたコールソンとはまったく違った役柄に戸惑ったことも告白し、「演じる僕自身でさえ、サージのキャラクターについてはまだ知らないことが山ほどあるんだ。現時点でわかっているのは、コールソンに比べてはるかに冷酷で凶暴だということくらいでね。シーズンが進むにつれ、このキャラクターをめぐる数々の謎により深く切り込んでいくことになるわけだけれど、いずれにせよ今シーズンは、かなりダークなトーンになると思うよ」とファンの期待をあおっている。
「Marvel エージェント・オブ・シールド」シーズン6(全13話)は、アメリカではABCで放送中。日本での放送開始日は現時点で未定だ。
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