ムロツヨシ×「水曜どうでしょう」藤村D&嬉野Pのタッグ作にファン爆笑
2019年2月11日 19:27

[映画.com ニュース] 「水曜どうでしょう」の藤村忠寿ディレクターと嬉野雅道プロデューサーが香川県で開催中の「さぬき映画祭2019」のために制作したスペシャルコンテンツ「さぬき映画祭に見参!!」が2月11日、高松・レクザムホールでお披露目された。藤村氏と嬉野氏は、同映画祭ディレクターの本広克行監督とともに登壇し、絶妙なトークを展開した。
「さぬき映画祭に見参!!」は、1月13日に開催された同映画祭のプレイベント「さぬきムロツヨシ映画祭」で高松入りしたムロツヨシが出演し、藤村氏と嬉野氏とタッグを結成。約10分の映像だったが、藤村氏は「ムロくんが出てくれたので気品のある作品に仕上がっていますよ」と豪快に笑う。嬉野氏も、「現場のワチャワチャ感がいいですねえ。撮影だって2時間くらいですから」と同調する。
今作のコンセプトは「違和感」。時代劇仕立てにするつもりが、ムロが夏に購入して着用する機会がなかった浴衣姿で登場したため「違和感が出ない」と演出の2人はぼやき節。そのため、冒頭に浴衣姿で挨拶したムロがランニングウエア姿に着替える“神対応”で再登場するひと幕も見られた。映像は3部構成で、殺害された家長の無念を晴らすために決起した妻と娘の周辺に必ず「通行人ムロツヨシ」が見切れて見守り、仇討ちにまでついて来てしまうというコメディだ。ランニング途中のムロが登場人物たちの間近まで迫るたび、客席を爆笑が包み込んだ。
上映後、嬉野氏は「私服でってオーダーしただけなんですけどねえ」とニヤリ。藤村氏は「ムロくんは天才。まさかの着物で来たから! 着物のままでやったら、どう違和感を出そうかと思った。こういうのは携帯で見たらすぐに終わっちゃう。みんなで見てこそ意義がありますよ」とムロを絶賛しながら、スクリーンで鑑賞する贅沢さを場内にアピールしていた。
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