山田孝之×佐藤健×荒川良々「ハード・コア」謎のロボが“ぶっ飛ぶ”本予告完成
2018年9月20日 07:00

[映画.com ニュース] 山田孝之と佐藤健が初の兄弟役で共演する映画「ハード・コア」の本予告映像が初公開された。「腐っているのは世の中なのか、俺たちなのか――」という鬱屈とした思いを抱えて生きる男たちの人生が、謎のロボットとの出会いによって一変していく様子が映し出されている。
作・狩撫麻礼氏、画・いましろたかし氏によるカルト的人気漫画「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」を基に、山田のプロデュース&主演、盟友・山下敦弘監督のメガホン、個性派俳優・荒川良々の共演で実写化。都会の片隅、ドン底に生きる純粋すぎる男たちによる、切なくもおかしい友情を描く。
本予告映像では、世知辛い世の中で信念を曲げることもできない男・権藤右近(山田)、彼と同じく怪しい活動家のあっ旋で埋蔵金掘りの仕事をしている牛山(荒川)のうだつの上がらない生活を活写。ハロウィンの狂騒を見ては「クソが…」と悪態をつく右近は、弟でエリート商社マンの左近(佐藤)の手痛い一言に対して、「ふざけんな。俺は誰にも迷惑なんかかけてねぇ」と吐き捨てる。そして出口の見えない日々が続くなか、右近と牛山の前に、突如超高性能のロボットが出現。2人は“ロボオ”と名づけ、共同生活をスタートさせる。
「あいつも俺たちと同じひとりぼっち」「あいつは機械なんかじゃない。俺と牛山の仲間だ」と“ロボオ”に対して奇妙なシンパシーを感じ始める右近。映像の終盤では、「Ovall」と「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のボーカル&ギター・後藤正文(=Gotch)のコラボレーションによって書き下ろされたエンディングテーマ「なだらかな夜」をバックに、そんな思いに感化されたかのような“ロボオ”が、窮地の右近と牛山を抱え、空高く飛び立っていくという衝撃的なシーンが確認できる。
(C)2018「ハード・コア」製作委員会
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