映画版「おしん」は東映が配給 富樫監督「期待を裏切らないように」
2013年1月31日 16:43

[映画.com ニュース] 配給大手・東映の2013年度ラインナップ発表会が1月31日、都内で行われた。岡田裕介社長は、「大ヒット中の『ONE PIECE FILM Z』、3月に公開される『DRAGON BALL Z 神と神』、『相棒シリーズ X DAY』と、XとZばかりついている。あいだのYとRを何か探さねば」とジョークで場内を笑わせた。また、同社配給作品「ばしゃ馬さんとビッグマウス」の吉田惠輔監督、「中学生円山」の宮藤官九郎監督、「くちづけ」の原作を手がけた宅間孝行、「おしん」の冨樫森監督が登壇し、意気込みを語った。
NHK朝の連続テレビ小説で平均視聴率52.6%を記録し、現在までに世界86の国と地域で放送された名作を映画化する「おしん」は、2月に山形でクランクインする。冨樫監督は、「あれだけヒットしたドラマを映画化するので、期待を裏切らずに満足していただけるよう、泣けて元気になれるような『おしん』を完成させたい」と静かな闘志を燃やした。
「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」の須藤泰司プロデューサーは、脚本も兼ねており作品の出来に手ごたえをうかがわせる。登壇前に宣伝部長から「興行収入の目標をドカンと」と求められたそうで、「(主演の)大泉洋さんが40歳で、松田龍平さんが30歳。その真ん中をとって35億円を目指そうと思います」と宣言していた。
2013年度東映ラインナップは以下の通り。
「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」(公開中)
「TOEI HERO NEXT 恋する歯車」(2月9日)
「ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀」(2月16日)
「草原の椅子」(2月23日)
「映画 プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち」(3月16日)
「相棒シリーズ X DAY」(3月23日)
「DRAGON BALL Z 神と神」(3月30日)
「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」(4月27日)
「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」(5月11日)
「中学生円山」(5月18日)
「くちづけ」(5月25日)
「二流小説家 シリアリスト」(6月)
「TOEI HERO NEXT IV」(初夏)
「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」(7月)
「劇場版トリコ(仮)」(夏)
「劇場版 仮面ライダーウィザード 獣電戦隊キョウリュウジャー(仮)」(8月)
「キャプテンハーロック(仮)」(秋)
「おしん」(10月公開)
「映画 ドキドキ!プリキュア(仮)」(10月)
「手塚治虫のブッダ 目覚め(仮)」(秋)
「ばしゃ馬さんとビッグマウス」(秋)
「利休にたずねよ」(12月)
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