「スーパーエイト」ネット上で展開される“数々の仕掛け”が判明!
2011年6月23日 19:21

[映画.com ニュース] 1979年のオハイオ州を舞台に、J・J・エイブラムス監督がスピルバーグ映画や8ミリによる映画製作など、自身に影響を与えてきた数々の要素を盛り込み、少年少女たちの成長物語として撮り上げた「SUPER 8 スーパーエイト」。日本公開を6月24日に控え、インターネット上では情報コントロールに長けたエイブラムスらしい、ナゾをあおる“数々の仕掛け”がなされていることがわかった。
エイブラムスがプロデュースした「クローバーフィールド HAKAISHA」でも用いられた、この“バイラル(口コミ)・マーケティング”と呼ばれる手法は、予告編などの映像に“裏サイトへのヒント”を盛り込み、気づいたユーザーにだけ、裏サイトで展開するナゾと情報を提供するというもの。ファンがブログやTwitter、Facebookなどのソーシャルメディアで情報を交換・共有することによって、映画本編の存在を広く拡散させていくという狙いだ。
同作では、特報や予告編の終盤に映るスーパー8カメラのレンズに“ヒント”が盛り込まれている。映り込んだ文字を並べ替えることでURLが判明する「scariest thing i ever saw」サイト(http://www.scariestthingieversaw.com/)や、スーパーボウル・スポットの際の「Revalistic」サイ(http://revalistic.com/)、予告編時の「S8EDITINGROOM.COM」サイト(http://www.super8-movie.com/editingroom.html)などが徐々に明らかになり、連携を取りながら更新されていく凝りようを見せた。
なかでも、古いコンピューターのインターフェイスを模した「scariest thing i ever saw」では、プリントアウトできる写真や書類が隠しファイルとして存在し、そこから派生したサイト「Rocket Popperters」(http://www.rocketpoppeteers.com/)は、登録したユーザー向けに郵便物が送られてきたり、キャラクターグッズを購入できるなど、リアルにまで踏み込んだ展開が行われている。エイブラムス監督は、「こうしたバイラル・マーケティングに向いている映画もあれば、そうでない映画もある」としながらも、「この展開が1つの作品になっていると思う」とコメントを寄せる。
「とにかく僕らは、“どうしたら面白いことを仕掛けていけるか?”と考えるのが大好き。みんなに『これは面白そうだからやってみよう!』と思ってもらいたいんだ。もちろん、こういう仕掛けが大好きだという観客もいれば、好まない観客もいるだろうけど、やってみると、楽しめた映画をさらに楽しむことができるんじゃないかな」
「スーパーエイト」は、6月24日から全国で公開。
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