声優初挑戦の永作博美も「3回泣いた」 スパイク・ジョーンズ新作で来日会見
2009年12月14日 18:23

[映画.com ニュース] モーリス・センダックの名作絵本を映画化した「かいじゅうたちのいるところ」のプロモーションのため、スパイク・ジョーンズ監督、主演の子役マックス・レコーズらが来日。12月14日、東京・港区のザ・リッツ・カールトン東京で会見した。
母親とケンカをして家を飛び出した8歳の少年マックスが、やがてたどり着いた島で不思議な“かいじゅう”たちと出会い、成長する姿を描く。「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」で知られるジョーンズ監督は、映画のプロモーションでは初来日。主演に抜擢されたマックスは撮影時の9歳から現在は12歳になり、初めての日本で「昨日、ジブリ美術館に行ってきたけど、とてもカラフルで大きくて楽しかった」と目を輝かせていた。
これまで独創的なオリジナル作品を手がけてきたジョーンズ監督だが、今回は世界的ベストセラーの絵本が原作とあって、原作者のセンダックとは密に連絡を取ったそうで「彼にいろいろと希望を聞いたけど、その意見には大いにインスピレーションを受けた」と述懐。かいじゅうたちがCGではなく着ぐるみで再現されているのが特徴で、「かいじゅうたちは300ポンドもあるし、機嫌を損ねると私たちを食べようとするから危険だった。とにかく撮影は大変だったよ」と真面目な顔でおどけてみせたものの、マックスが「かいじゅうの中には俳優が入っていて、僕は彼らと演技をするつもりでやった。監督も自然にやらせてくれたよ」と大人の発言で振り返った。
また、花束贈呈ゲストとして、かいじゅう“KW”の日本語吹替えを担当する永作博美が登壇。11月に妊娠4カ月を発表してから初の公の場だが、「見れば見るほど引き込まれて、3回泣きました。笑った回数は数えきれません」と感激の面持ちで、「男の子ってあんな風に遊ぶのかな。子どものころが懐かしく思えました」とウットリ。声優には初挑戦で、「KWは表情が色っぽいけど声は冷静。とても素直で倫理的な性格なので、その雰囲気を壊さないよう、表情を頼りにがんばりました」と話した。
「かいじゅうたちのいるところ」は2010年1月15日全国公開。
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