チョウ・ユンファ、アジアの話題作「赤壁」を緊急降板!
2007年4月17日 12:00
ジョン・ウー監督が「三国志」の中でも最も有名な“赤壁の戦い”をアジアのオールスターキャストで描く「赤壁」(英題:Battle of Red Cliff)の撮影現場で、主役の呉の軍師・周瑜を演じる予定だったチョウ・ユンファが、クランクイン3日にして急遽降板する緊急事態になったことが明らかになった。
その原因は、すっかり“ハリウッド俳優”となったユンファ側の金銭的報酬など製作側へ限度を超えた要求をしたという説があるが、ユンファ側はこれを完全否定。中国のポータルサイトSina.comに寄せた声明文で、「撮影1週間前にようやく脚本が届き、(苦手な)北京語のセリフで役作りするにはまったく時間が足らなかった。ジョン・ウー監督や製作者テレンス・チャンとの長年の良好な関係を壊したくない」と説明している。一方、製作のテレンス・チャンは、「昨週最終稿の脚本を届けたのでユンファの言う通りだが、昨年末より初稿から段階を追ってユンファに脚本を見せていた」と説明している。彼によると、ユンファはギャランティとして500万ドル(約6億円)プラス世界配収の何パーセントかを要求していたらしい。なお、この降板劇の前にはクランクイン直前に、諸葛亮孔明を演じる予定だったトニー・レオンが降板し、金城武が出演することになったばかり。
「赤壁」の今現在のおもなキャストは以下の通り──周瑜/不明、諸葛亮孔明/金城武、小喬/リン・チーリン(台湾のトップモデル)、曹操/チャン・フォンイー(「さらば、わが愛/覇王別姫」)、孫権/チャン・チェン(「グリーン・デスティニー」)、趙雲/フー・ジュン(「インファナル・アフェア/無限序曲」)、孫夫人/ビッキー・チャオ(「少林サッカー」)、劉備/ユウ・ヨン(「ブレイキング・ニュース」)。
製作者側はユンファの代役をすぐにもキャスティングする必要に迫られた。何らかの役で日本を代表する渡辺謙にもオファーされている模様だが、どの役かは明らかでない。なお、同映画にはエイベックス・エンタテインメントが出資しており、配給権も同社。08年公開予定。
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