REVENGE リベンジ 鮮血の狩人
2020年製作/87分/ベルギー・フランス・アイルランド合作
原題または英題:Hunted
スタッフ・キャスト
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ルシー・ドゥベ
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アリエ・ワルトアルテ
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シアラン・オブライエン
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ライアン・ブロディ
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シモーン・ミルスドクター
2020年製作/87分/ベルギー・フランス・アイルランド合作
原題または英題:Hunted

ルシー・ドゥベ

アリエ・ワルトアルテ

シアラン・オブライエン

ライアン・ブロディ

シモーン・ミルスドクター
ジャケットに弓矢を構えたビジュアルがありますが、これは本編には出てきません。タイトルに「リベンジ鮮血の狩人」とありますが、リベンジではなく逆ギレで、狩人ではなく自業自得です。主に森林の中で主人公の女とサイコ野郎との追い掛けっこなのですが、途中出くわすキャンプ親子やサバゲー集団の関連性がよく分かりません。時々インサートされる昆虫や爬虫類の意味が不明。始め恐怖に慄き逃げ回る主人公の女ですが、逆上しサイコ野郎を追い回す展開になります。女は顔にペイント弾をくらって終盤はずっと顔が青いっていうのに何か意味あるの?なんか製作者側の自己満足がありありと露見する作品。
海外ではハッキリ言われる「危ないから近寄るな」「夜は彷徨くな」と守れない人は本当に不幸な目に遭う。
何も起こらなかったから、安全じゃなく“たまたま”何も起こらなかっただけと言うのを理解してほしい。外へ出なくても出るように仕向ける手段はいくらでもあるのだから、海外ではくれぐれも注意してもらいたい。
と、この手合いの作品の意義はその辺にあるのだろうか?と思いながら観た。
この作品の悪党は中々に容赦ないが、何せ段取りが悪すぎるし、コンビネーションも悪い。
そう、まさかの女に逃げられる展開が発生する。
男のイカれ具合は中々なんだが、図抜けた賢さはないし、体力的にもイマイチなこの男の奥底には何があるのか?と言う興味をそそる程魅力がない。
そしてそれは女の方にも当てはまる。
体力はソコソコあるし、根性もある。
所が賢さはない。大声で叫び返すシーンが何回かあり、感情の高ぶりはともかく、相手に位置を教えてどうするんだ?と思ってしまう。
冒頭の寓話じみた話を親子がしており、それに沿って進んでいく物語だが、困った事に私の大嫌いなヘッドフォン小僧が登場、山で修行してるのになんだこのクソガキさまは…となるのだが、ただのクソガキで済まない所、この作品はちょっと違う(笑)
ラストは肉体言語で語り合う二人にワザワザ新居を用意してくれる。
女をアシストする犬がロボォとか呼ばれてたので狼=狼王ロボ?そこから来てるのかな…?
特に観る意義は感じないが、リベンジモノの胸糞悪さはない。それなりに見られる作品。