銀魂 THE FINAL

劇場公開日:2025年11月14日

銀魂 THE FINAL

解説・あらすじ

空知英秋の人気コミックを原作とするアニメ「銀魂」の劇場版第3作。2019年6月に最終回を迎えた原作コミックのラストをベースに、最後にして最大の敵・虚(うつろ)との死闘を描く。

地球滅亡までのカウントダウンが迫る中、かつての盟友である銀時、高杉、桂は、それぞれの思いを胸に奔走する。そんな銀時たちの前に立ちはだかったのは、幼少時代の彼らを教え導いた師匠・吉田松陽の別人格である虚(うつろ)だった。銀時たちを援護するべく、新八と神楽、さらには真選組やかぶき町の面々、かつてのライバルたちも立ち上がる。

「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」の藤田陽一監督の監修のもと、テレビシリーズ第3期から監督を務める宮脇千鶴が監督・脚本を担当。2025年「銀魂20周年プロジェクト」の一環として、4DX版でリバイバル公開。

2021年製作/104分/PG12/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2025年11月14日

その他の公開日:2021年1月8日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会

映画レビュー

3.5 紆余曲折を経て、アニメ版も無事完結

2026年1月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

【イントロダクション】
「週刊少年ジャンプ」(及び「ジャンプGIGA」、「銀魂公式アプリ」)に連載されていた、空知英秋による同名原作の映画化。原作のクライマックスに当たるストーリーを描く。
監督・脚本は、同シリーズで長らく原画として参加してきたアニメーターの宮脇千鶴。

【ストーリー】
かつて幼い銀時達を教え導いた師・吉田松陽(山寺宏一)。しかし、その正体は天照院奈落の先代首領・虚であり、松陽の人格を失った彼は地球を道連れにして自らの命を終わらせようとしていた。

松陽の弟子である坂田銀時(杉田智和)、高杉晋助(子安武人)、桂小太郎(石田彰)らはそれぞれの信念を胸に結託し、虚の野望を阻止すべくターミナルへと向かう。銀時達に加勢すべく、万事屋メンバーの志村新八(阪口大助)、神楽(釘宮理恵)をはじめ、真選組、歌舞伎町の面々も合流する。

【感想】
原作のクライマックスのストーリーをアニメ化している都合上、通常の映画らしいストーリーテリングとは異なっており、序盤にシリアス展開を描いた後で、最後に銀魂らしさ全開のコメディ展開での後日談が描かれるので、完全にファンムービーである。

冒頭の経緯解説を『ドラゴンボール』風のアニメーションとナレーションで展開する自由奔放なスタイルに、変わらぬ銀魂らしさを感じられて嬉しい。高杉、延いては子安武人によるなんちゃってベジータが見られるのも新鮮。

しかし、本当の『FINAL』であるにも拘らず、TVシリーズからの直接の続編である為か予算が少ない様子で、どちらも10年近く前の作品である過去の劇場版『新訳紅桜篇』(2010)、『完結篇 万事屋よ永遠なれ』(2013)と比較しても、作画クオリティがそれら劇場版クオリティに達しておらず、TVシリーズをそのまま劇場で流しているかのような出来であった。恐らく、人物の線の細さや画面の明るさがそう感じさせるのだろうと思う。

銀時と虚による最終決戦、高杉による援護とその後の別れは、思わず目頭を熱くさせる。
そんな感動的なムードを台無しにするかの如く、その後に過去回想形式で語られる真偽入り混じった後日談パートは、まさにTVシリーズを見ているかのよう。

原作もクライマックスはニュースになるほどの紆余曲折を経て何とか完結に漕ぎ着けたが、ようやくアニメも紆余曲折を経て完結する事が出来たのは感慨深い。

【総評】
原作のクライマックスを映像化した都合上、映画としての評価は微妙にならざるを得ず、完全にファンムービーと割り切って接する必要はあるが、最後まで各所に迷惑を掛けかねない自由奔放ぶりは見ていて楽しかった。とはいえ、やはり劇場で流す以上は、映像面のクオリティだけでもそれに見合ったものにしてほしかった。

来月公開予定の『吉原大炎上』は、現代的なクオリティの劇場版となる様子なので、楽しみにしたい。

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緋里阿 純

4.0 懐かしく面白い

2025年12月5日
Androidアプリから投稿

ギャグとバカと涙の放出が忙しい。
キャラもたくさん揃って、なんかじんわり懐かしいかんじもあり、
内容は素敵なのに時間短いから駆け足に見えてしまう。もっとどっぷりバカ騒ぎしてほしい。好きすぎてまだ足りない!

TVの3Zも、この作品のオープニングも、やっぱり勝手に?パロディの無法状態できるのは銀魂だけですね。
愛なのか?バカなのか?はわからないけどつらぬく姿勢はかっこよいです。

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共感した! 3件)
ちゃー

5.0 この2025年に観れたことがありがたい

2025年11月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

新幹線と電車、バスを乗り継いで観に行きました。この2025年に銀魂THE FINALを観ることができた、それだけで嬉しかったです。映画館は満席で皆さん泣いてました。いまここで銀魂ファンが一緒に銀魂を観ているという体験ができて本当に感動しました。

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共感した! 2件)
ささみ

4.0 じっくり味わうなら2D@劇場

2025年11月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

カワイイ

サブスクでもファイナルは未視聴の状態で鑑賞。銀魂らしさの詰まった最期でした。

が、4dxの演出と本編が合っていないことが気になったことは否めません。(サービス精神旺盛?というプラスの捉え方にしておきます。)

描写の美しさやスケールの大きさからも劇場で鑑賞したのは正解でした◎

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niro