タイムリミット(2003)

劇場公開日:2004年4月10日

解説

何者かの罠に陥り殺人事件の容疑者に仕立て上げられようとしている男が、身の潔白を証明するため奔走するサスペンス。「トレーニング デイ」で黒人俳優としてアカデミー賞史上二人目となる主演男優賞を受賞した、デンゼル・ワシントンのオスカー受賞後第一作。監督は「青いドレスの女」でワシントンと組んだカール・フランクリン。

2003年製作/105分/アメリカ
原題または英題:Out of Time
配給:東芝エンタテインメント
劇場公開日:2004年4月10日

あらすじ

フロリダ州の小島で警察署長を務めるマット・リー・ウィトロック(デンゼル・ワシントン)は、仕事の腕は一流で、部下からの信頼も厚い。だがプライベートでは、妻アレックス(エヴァ・メンデス)とは8ヵ月前から別居中。関係が悪化して以来、高校時代の後輩で今は人妻のアンと親密になり、彼女と過ごす甘い時間に慰めを見出していた。夫クリスの暴力に苦しんでいたアンへの同情は、いつしか激しい情熱へと変わり、ふたりはたびたび密会を重ねる仲になっていた。ある時マットはアンの頼みで、彼女の兄として病院に付き添う事になった。そこでアンはガンの転移が見つかり、しかも余命わずかと宣告されてしまう。アンの主治医はスイスの代替医療を紹介するが、治療費が高額で、必ず治る保証もないという。死を覚悟したアンは、クリスが自分にかけていた生命保険の受取人名義をマットに書き換えると、ひとり町を出て静かに最後を過ごす事を彼に告げた。しかし、マットはある決心をする。アンに治療を受けさせるため、署の金庫にある麻薬犯罪の証拠品である現金48万5000ドルを持ち出すことにしたのだ。翌日一緒にスイスへ旅立つ事を約束し、マットは現金をアンに渡す。その夜遅く、アンは約束の時間に現れず、電話にも出なかった。翌朝、アンの家が火事という知らせを受け急いで現場へ駆けつけると、既に家屋は跡形もなく焼け落ちていた。そしてマットは、現場で黒焦げの焼死体二体を見つける。その瞬間、マットは自分が極めて不利な立場に置かれていることに気づく。アンとの不倫関係、保険金受取人の名義変更、失われた証拠品の大金。あらゆる状況証拠が、犯人はマットだと指し示しているかのようで……。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0 【”不倫の代償。”今作はデンゼル・ワシントン演じる警察署長が不倫を切っ掛けに殺人事件加害者容疑で追われるも美人の元妻巡査部長に救われるサスペンス、チョイコメディである。】

2026年1月24日
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鑑賞方法:VOD

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■海沿いの小さな町のマット・ウィトロック署長は知り合いのアンと不倫をしていた。夫クリスのDVに悩まされていると相談を受けて。
 だが、ある日アン夫婦の焼死体が発見されるが、死亡後に放火されていた事が判明する。実はアンは末期がんになっていた事でマットは署に保管されていた押収金を彼女の治療費代にしようと考えるが・・。

◆感想

・非常に分かりやすいストーリー展開である。更には若きデンゼル・ワシントンが人間的弱みをもった警察署長を演じ乍ら、嫌味が無くストーリー展開もテンポが良いのである。

・無実の罪を着せられそうになったマットが、必死に潔白を証明しようと奔走する中、悪友のすっとぼけたオジサン、チェイの存在がコミカルで良いし、こいつが良い男なのである。

・超美人の元妻アレックス(エヴァ・メンデス)と、彼が何で別れたかは描かれないが、全てが明らかになり、良かった良かったという結末も良いのである。
 今作は、今から20年以上も前の作品であるが、サスペンス、コミカル要素を合わせた作品であり、今ではあまり見られないタイプの映画だと思う。

<今作はデンゼル・ワシントン演じる警察署長が不倫を切っ掛けに殺人事件加害者容疑で追われるも美人の元妻巡査部長に救われるサスペンス、チョイコメディなのである。>

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NOBU

2.5 退屈だった

2026年1月6日
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単純

何が起こるか全てその通りだし物語に波がない
まぁ流しとく分にはいいやって感じ

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MIKO

3.5 最後は想定外の展開になったが良かったです

2025年11月29日
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ジョニーデブ

3.0 ヒリヒリしました。

2025年11月25日
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fuyuna