処刑教室(1982)

劇場公開日:1983年1月22日

解説

ある地方の高校に赴任して来た教師と、学園を牛耳る不良学生の対決を描く。製作はアーサー・ケント、エクゼキュティヴ・プロデューサーはマーク・レスターとメリー・リン・ロス。監督は「ローラー・ブギ」のマーク・レスター。脚本はレスターとジョン・サクストン、トム・ホランドが共同で執筆。撮影はアルバート・ダンク、音楽はラロ・シフリン、主題歌をアリス・クーパーが歌っている。出演はペリー・キング、ティモシー・ヴァン・パタン、メリー・リン・ロス、ロディ・マクドワル、アル・ワックスマンなど。

1982年製作/カナダ・カナダ合作
原題または英題:Class of 1984
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1983年1月22日

あらすじ

一九八四年、エイブラハム・リンカーン高校は暴力学園として近隣に知れわたっていた。ある日、この高校に一人の音楽教師ノリス(ペリー・キング)が赴任してきた。ノリスが最初に目撃して驚いたのは、生物教師コリガン(ロディ・マクドウォール)がピストルを携帯していることだった。教師たちは自ら武装しなければ、不良グループから身を守れない程、この学校には暴力がはびこり、荒廃していた。不良グルーブのリーダー、ステッグマン(ティモシー・ヴァン・パタン)は早くもノリスに眼をつけ、授業妨害を始めた。バンヤード(キース・ナイト)、ドラッグストア(ステファン・アーングリム)などの手下を引きつれたステッグマンは、真面目なデニーン(E・フラナリー)たちが来たるべき音楽祭にそなえてリハーサルしている教室にやってきて、悪態をついた。その夜、自宅で妻ダイアン(メリー・リン・ロス)とくつろいでいるところへ、ステッグマンたちが押しかけ、血ノリ入りの水鉄砲で血ノリを浴びせ本格的な宣戦布告を行なった。デニーンのボーイフレンドのアーサー(マイケル・J・フォックス)の友達であるジミーは、ステッグマンたちが流すヤクに冒されており、ラリった末に国旗掲揚のポールに登り墜落死するという事件が起こった。ノリスはこれを契機に不良グループを一掃するよう校長に迫るが、校長は世論を気にして弱腰に終始した。その夜、ノリスの車が焼き払われた。翌日、コリガンが可愛がっていた実験用動物が殺され、怒ったコリガンは遂に授業中、ステッグマンの手下に拳銃を向け、無理矢理質問に答えるよう強いた。コリガンはその夜、街にたむろするステッグマンたちに向って車を暴走させ他の車と激突炎上死した。いよいよデニーンたちの音楽発表会の日がやってきた。指揮棒を持って舞台に立つノリスは、客席に眼をやったが、妻の姿が見えない。ちょうどその頃、ステッグマンたちはノリスの家を急襲、ダイアンを輸姦していたのだ。ステッグマンはダイアンを人質にして音楽会場に乗り込んできた。殺るか殺られるか、もはやステッグマンと全面対決するしかなかった。ノリスは一人また一人と殺していく。そしてついに音楽会場の屋根裏でステッグマンと対決し、格闘の末、ノリスは屋根からステッグマンをたたき落とした。

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映画レビュー

3.0 イメージ先行作品

2026年1月11日
Androidアプリから投稿

我々世代から上は本作をテレビ放映で知り、まったくどうでもいいレベルのインパクトを受けました。「超能力学園Z」同様、何で記憶に刻まれたんだろう?頭を抱えるほどではないにしろ、もっと焼き付けたほうが良い映画が沢山あるというのに。

とにかく、モタモタしている。
期待させる始まり方をしながら、主人公の妻が襲われるピークまでが異常に長い。
積み重ねて、耐えに耐え、怒りが爆発し、反撃に出るのが復讐劇なのだが、その復讐スイッチの入り方がユルい。復讐の仕方も甘い。
主人公側が受けた数々の被害に対して、復讐が等価以下である。
どれだけ引っ張れるかが勝負ではあるのだが、この見極めを誤っている。

ほかの人も言われているように本当にもったいない。劇的展開と時間配分さえ、しっかりしていたら…と思いつつ、けれども〈教育〉に重きを置いている限り、やっぱりスカッとはしないんじゃないかな…
テーマを方便としてエンタメに振り切っていたら、逆に、記憶に残らなかったかも知れない。
消化不良だからこそ、補完するイメージが先行して「また観たい」と思わせられているだけなんだろうね。

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K・M

3.5 スッキリしたい時おススメ

2025年2月26日
PCから投稿

とんでもなく荒れた学園に新人教師が赴任する話し。高校生たちはあの手この手で悪事を働き、新人教師の怒りが限界に達した時復讐が始まる!

スッキリしたい時におススメの映画です。

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みる

2.5 開始88分まで星1つ

2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

腐敗した高校に一人の臨時教師が立ち向かう。やりたい放題の生徒、事なかれ主義の先生、証拠がないと動かない警察。ラスト20分まで主人公へのヘイトをこれでもかと溜めに溜める、そしてようやく始まる復讐ののろし。旋盤ノコギリに背中からぐしゃ、火だるま、車ぺしゃんこ、終いに天井から首吊り落とし。

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mimiccu

2.5 復讐の爽快感が足りない

2017年7月5日
Androidアプリから投稿
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noritenpa

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