1900年

劇場公開日:1982年10月23日

解説・あらすじ

 1900年の同じ日に生まれた、2人の青年の波乱に満ちた人生を綴った一大叙述詩。5時間を超える長丁場に、ベルナルド・ベルトルッチのストーリーテラーたる手腕が存分に発揮されている。大地主の孫アルフレードと小作人の孫オルモ。身分は違うが、友情を深めた少年期、恋を知った1910〜20年代、ファシストたちの権力に屈する青年期とイタリア解放の日。時代に翻弄される2人の青年を、ロバート・デ・ニーロとジェラール・ドパルデューが演じている。

1976年製作/316分/イタリア・フランス・西ドイツ合作
原題または英題:Novecento
劇場公開日:1982年10月23日

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映画レビュー

5.0 5時間⁉️楽勝だな‼️

2026年1月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

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活動写真愛好家

4.5 タイトルなし(ネタバレ)

2024年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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りゃんひさ

3.0 歴史を辿るというよりも、友情が時代や立場を超えても成り立つであろうかという検証物語だったかも…

2024年1月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

イタリア推しの友人との再会を控え、
40年以上も前のロードショー以来の鑑賞。

若い頃は、8時間近い「戦争と平和」や
この作品など、長時間映画も
数多く劇場鑑賞したことを思い出すが、
この作品のことは、地主と小作人の
友情を通してのイタリア近代史映画だった
ことを記憶していた位で、
デ・ニーロとドパルデューのどちらが
地主の子だったか等、
全く忘却の彼方だった。

再鑑賞では、長い割には地主と小作人の
対立の経緯に説明不足が甚だしく感じ、
例えば、小作人高齢者の放火殺害への経緯や
地主側と対立関係になった小作人側が
どう生活を立てていたのかへの説明もなく
戸惑ってしまった。
また、地主をはじめとする
権利者側はファシスト支援、
小作人などは共産主義信望と、
単純化と象徴化が行き過ぎたきらいがあって
時代描写への深みを感じなかった。

多分にムッソリーニのファシズム化による
敗戦のトラウマからなのだろうが、
戦後のイタリアは共産主義国家化しなかった
訳なので、余りにも共産主義が戦後を
支配したかのような描写には
違和感があった。

かつての鑑賞では壮大なイタリア近代史の
映画に堪能したように記憶していたが、
実は、歴史を辿るというよりも、友情が
時代や立場を超えても成り立つであろうか
という検証物語だったのかも知れない。

この作品は、公開の年のキネマ旬報で「E・T」
と僅差の第2位に選出された作品だが、
その評価には疑問符の付く鑑賞と
なってしまった。

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KENZO一級建築士事務所

3.0 巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が弱冠35歳で撮ったイタリア近代史を背景にした壮大な大河ドラマ

2024年1月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ハッキリ言って人に薦め難い作品です、とにかく尋常じゃない長尺なのと最後に連ねる理由により、”普通に考えると”ダメな人も多いかと思います

5時間16分と恐らく私の映画鑑賞人生で最も長い長尺作品でしたが、50年近く前の作品ということもあってか、ぶっ飛びの衝撃シーンなど驚愕の演出も随所に登場し退屈しないため、飽きること無く、最後まで完走できる作品です
とは言っても決して軽いノリなわけでもなければ、明るい話でもなくガッツリ来る文芸色の強い話なので、鑑賞には相当なる覚悟が必要かと思います

ただ、ちょうど半々の2時間半づつで2部構成になっているため、昔 映画館でもちょくちょくあったインターミッションの気分でトイレ休憩できました

20世紀初頭から中盤のイタリアが舞台
左翼とファシズムの抗争、農民と地主の階級闘争を背景に同じ年に生まれた地主と小作人という立場が真逆の2人の男の友情と確執を描く壮大なるイタリア叙事詩

主役の2人、地主の家系に生まれたアルフレードをロバート・デ・ニーロさん(当時31歳)、小作人家系に生まれたオルモをジェラルド・ドパルデューさん(当時26歳)が熱演
デ・ニーロさんは舞台がイタリアだし、何となく持った表情と雰囲気が危険な匂いプンプンのマフィアっぽく、所々「ゴッドファーザー PART2」を観ている様な感覚になりました

そして”ぶっ飛び”や”驚愕”のシーンを軽く紹介
・全編まんべんなく、性的描写が多い
 通常の男女のSEXだけでなく、3Pもあり
 女性のヘア丸出しヌード多々
 デ・ニーロさんもドパルデューさんも幼少時代のシーン含め性器モロ出し
・老人が少女に性器を触らせる
・猫を頭突きで殺したり、豚を屠殺し本当にさばく
・ドラッグでハイになる
・牛馬の糞尿ちょくちょく
という文芸パートを凌駕するほどのなかなかの変態っぷりなので、自身が大丈夫かだけでなく、人と観るならその辺をお互い理解の上で観るようにした方がよいかと思います

とにかく35歳でこんなの撮ってしまうベルトリッチ監督のぶっ飛びぶりに圧倒された5時間でした

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Jett