アザーズ

劇場公開日:2002年4月27日

解説・あらすじ

アメナーバル監督が、トム・クルーズからオファーがあった自作「オープン・ユア・アイズ」のリメイクを断って撮ったのが本作(ちなみにリメイクはキャメロン・クロウが監督して「バニラ・スカイ」になった)。撮影はビクトル・エリセ監督の「マルメロの陽光」のハビエル・アギーレサロベ。美術は「エイリアン」以来「グラディエーター」までリドリー・スコット監督との仕事が多いベンジャミン・フェルナンデスが担当。

2001年製作/104分/アメリカ・スペイン・フランス合作
原題または英題:The Others
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
劇場公開日:2002年4月27日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第59回 ゴールデングローブ賞(2002年)

ノミネート

最優秀主演女優賞(ドラマ) ニコール・キッドマン
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映画評論

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映画レビュー

4.0 ホラーだけでは留まらない、ありのままの家族愛の姿が記された映画

2020年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

時にぶつかり合い、傷つけ合い、解けない誤解を抱えたまま、それでも最後には抱き合う。監督が描こうとしたのは、ありのままの家族の姿であり、ホラーというテーマは、そこに添えられた単なる薬味でしか無いような気がしてなりません。この映画で登場する「死者の記念写真」についても、確かに不気味でグロテスクではありますが、それでも愛する者の姿を残しておきたいという家族愛が込められており、正にこの映画を象徴と云えるのではないでしょうか。

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猿田猿太郎

4.0 あんまり必然性がないのに脱ぐ映画が好きです

2026年1月31日
PCから投稿

この映画は、なんといってもテンポがいいですね。そして、ミステリーとホラーのバランスが良いです。真ん中あたりの辺で少しネタを見せてしまうというのも後々の興味を引いて、とても効いてました。そしてニコールキッドマンが脱ぐと、意外とglamoursなことをまたしても思い知らされました。頭がクラクラしました。そして、クライマックスでますますクラクラしました。とてもショッキングで、しかもいい映画でした。
ネタバレ注意

はじめに、召し使い達が雇われてきて。面接をしたり、家の中の説明をしたりする。そのところでカーテンを開けてはいけないという説明がある。あ・・これはきっとこのカーテンをめぐってどえらいことが起きると、すごいスリリングな気分になった。このカーテン開けるとやけどする・・の縛りが、この映画をホラーよりもミステリーよりにして先を読まれにくくする意味があったかも知れない。それからまあ、ホラーにはおきまりの何かが家の中に居るらしいが始まるのだが、しばらくはミステリーかもと思っていた。それから、召し使い達がすべて知ってるみたいな伏線があって、その後に待望の旦那さんが帰ってくる。旦那さんとのシーンで、実にうまくドラマを盛り上げ。尺を稼ぎ。映画としての成功に至ったように感じた。彼がいなくなった後は、ただクライマックスを盛り上げるだけ。実は自分たちは、雇われた召使いたちが若かったころよりもずっと前に死んでいた!というのが実にサプライズで、アイディアが冴えていた。旦那が廃人になって帰ってきたのがショックで悲しさとストレスで子供たちを殺して自分も自殺してしまった・・・ニコールキッドマンの演技が迫真で、すごい緊張感だった。

これはもう脚本家として会心の出来であろう。羨ましい。調べてみたら、バニラスカイの原案・オープンユアアイの脚本家だった。いや、これは驚いた。オリジナル脚本でしか撮らない監督で寡作だ。ほかの作品も見てみたかったが、U-NEXTではこれしかやってない。残念である。
それにしてもスペインも演技のレベルが高いね。学芸会みたいな演技の映画しか作っておらんのは日本だけだわ。ああ、情けない。

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KIDOLOHKEN

3.0 キャトリンスタークだ!

2026年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

驚く

ドキドキ

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蜷川吝塀

4.0 ルビンの壺

2025年9月11日
Androidアプリから投稿
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未夕