ブチャ 最後の証人

劇場公開日:2026年1月23日

解説・あらすじ

ロシア軍占領下のウクライナ・キーウ州ブチャでカザフスタン人男性が地元住民を救出した実話をもとに、男性が占領地を通過しながら民間人の命を救っていく過程と、そこで目の当たりにした恐怖や暴力の現実を描いたドラマ。

2022年2月、ロシア軍がキーウ近郊の街ブチャを占領するなか、コンスタンティン・グダウスカスは占領地への通行を利用して市民の救出に乗り出す。彼は破壊された街で横行する略奪や暴行に直面しながらも、逃げ遅れた家族や孤立した住民を安全な場所へと導く。彼の行動により多くの民間人が命を救われる一方で、彼の心には残虐行為や破壊の痕跡が深く刻まれていく。

「未体験ゾーンの映画たち2026」(26年1月23日~、ヒューマントラストシネマ渋谷)上映作品。

2023年製作/119分/ウクライナ
原題または英題:Bucha
配給:プルーク
劇場公開日:2026年1月23日

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映画レビュー

3.0 屁理屈vs嘘

2026年1月26日
Androidアプリから投稿

悲しい

ドキドキ

2022年ロシア軍が占領するブチャで市民を救出する活動を行ったカザフスタン人の話。

ロシア軍により軍人の家族が襲撃される中、亡命の手助けを人物からの依頼で、郊外に住む家族を救出するべく依頼があり始まって行く。

1つの家族を救ったことで、自分の立場だからこそ出来ることに気づき、次々と活動をしていく展開に、ロシア軍人の傍若無人っぷりをみせていく流れや、検問での様子をみせて行く展開で、なかなかスリリングではあるものの、同じ様なことの繰り返しだし、危険だからやめるよう忠告があっても、そこまでして活動をする動機の深さがイマイチ描かれていていない様な…。

そして共に活動をしていたウクライナ人の検問所での件は、ある意味ロシア軍からしたらナメプな訳で…。

また、ロシア軍の行いは当然想像の部分も多いわけで、作品にプロパガンダを強く感じてしまった。

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Bacchus

3.0 命を駆ける

2026年1月24日
Androidアプリから投稿

悲しい

怖い

ロシアによるウクライナ侵攻の中、非人道的行為が行われていたとされるブチャにて人々を救うため奔走するカザフスタン人の物語。

あまり詳しくは語られないものの、何かの罪にとらわれていたらしいコスチャがウクライナに亡命したものの、間もなくロシアの侵攻が本格化し…。

素晴らしいことではあるが、何故そこまでして他人を助けようと思えるの?

なんてことを思いつつ、コスチャの命懸けの闘いが始まっていくが…。

ちょっと流石にわざとらしいなと思う描写がありつつも、兵が少数民族っぽい所とか、食べ物に喜ぶ所とかはリアリティがあるような。

そして検問のシーンはいつも手に汗握る。NATO兵が…って嘘付いても、そもそも公共電波で派兵しない!!って要らん宣言した人いましたよね?バレるでしょ。

終始、流石にそうはならないだろと思ってしまう展開もチラホラだが、やっぱり見ていて怖いし悲しいし…それでいて確かにこの時は勝利の雰囲気出てたよなぁ…なんてことを思い出させられたりした。

よくわからなかったコスチャの動機についてもしっかり説明がされたし、人々の生きた声としてエンディングシーンは中々に刺さるものがあったし、深く考えさせられる作品だった。

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MAR

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