サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行

劇場公開日:2025年12月26日

解説・あらすじ

宝石泥棒の親子が、障がい者施設のサマーキャンプに逃げ込んだことから巻き起こる騒動を描き、フランスで大ヒットを記録したハートフルコメディ。

パウロは父親とともに宝石店に泥棒に入るが、乗ってきた車がレッカー移動され逃げる手段を失ってしまう。路上で立ち往生していた彼らは、サマーキャンプに出発しようとしていた障がい者施設の職員から新たな入所者と勘違いされたことをきっかけに、障がい者とその支援員に成りすましてサマーキャンプに紛れ込む。個性豊かな入所者たちとの賑やかな日々は、親子の心をやさしく解きほぐしていく。

フランスの人気コメディアン・俳優・作家のアルテュスが監督・脚本およびパウロ役で主演を務め、「幸せはシャンソニア劇場から」などのベテラン俳優クロビス・コルニアックが父親役で共演。サマーキャンプに参加する仲間たちには、実際に障がいを持つ11人のアマチュア俳優を起用した。

2024年製作/99分/G/フランス
原題または英題:Un p'tit truc en plus
配給:東和ピクチャーズ
劇場公開日:2025年12月26日

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(C)2024 CINE NOMINE - M6 FILMS - AUVERGNE-RHÔNE-ALPES CINEMA - SAME PLAYER - KABO FILMS - ECHO STUDIO - BNP PARIBAS PICTURES - IMPACT FILM

映画レビュー

3.5 みんなちがって、みんないい

2025年12月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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共感した! 20件)
ニコ

4.0 愛情や優しさがもつ力を信じられる作品

2025年12月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

観賞後にあたたかい気持ちで胸がいっぱいになる作品。
コメディ要素が多く、大笑いというよりずっとクスクスと笑ってしまう感じが心地よかった。こういうハートフルな映画でしか得られない栄養素がふんだんに込められている。

まず主役の泥棒親子の息子パウロが、流されやすく間抜けだけど、一所懸命で愛情深くて愛さずにはいられないキャラクター。本当はきっとこういう生活をしたかったんだろうなというのが、障がいをもった彼らと過ごす姿から伝わってくる。

障がいをもっている彼らと過ごすドタバタは、刺激的で、予定調和にいかないし、きっと現実はもっと大変なんだろうけど、パウロがそこに溶け込んで絆をつくっていく過程が素敵だった。

障がい者役の彼らはオーディションを受けて選ばれ、彼らの特徴を活かした脚本にしたそうなので、そこはとてもリアルだったので良かった!
下ネタ多めだし、日本の文化や考えだと信じられない演出やセリフも割とあったけれど、それは他国の映画なので、郷に入っては郷に従えという感じで見れば私は問題なかった。

最後は思わずホロリとしてしまったけれど、あの親子にとって彼らとの出会いは、人生が変わるほどの出会いだったんだなと思うと、良かったねという気持ちでいっぱいになる。
見返りを求めない、無垢な優しさや愛情をたくさんもらうと、悪の心も薄れていくのかな。

あたたかい気持ちになりたい時にオススメの作品!

それにしてもフランス映画って、前見た作品もエンドロールが曲の途中でフェードアウトして終わったけど、音楽に合わせないのが主流なの?笑

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AZU

3.5 目には見えない大事なこと

2026年2月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑ったし泣けたわ。
初っ端の強盗シーンから、やってる事は過激だけども何か凶悪さが板についていない強盗ファミリー。所々出る人の良さに拍子抜けしながらなんか笑える。
逃げる手筈もツメが甘くてグダグダだったおかげで?笑、なんかうまいこと凶悪とは真逆の善良な集団に紛れ込んで何とかしちゃうのがまた笑える。

途中、障害者になりきるための過程はちょっとどうなんだろうと思って観てたら、最終的に障害があるとか無しとかではなく、そのままの自分を認め合う流れになっていくのがすごい。
彼らの外出先や、外の人への言動は一見お行儀が悪いようにも見えるけど、自分がやられてきた事を、そのまま自分を異質なもの扱いにする奴らにお返ししているだけなのもまたすごい。

なんかというか。
彼らが紛れ込んでしまった場所は、見た目じゃなくて外面引っ剥がして、中身だけを見て心を通わせている場所というか。
テグジュペリの『星の王子様』の「大切なもの」に関しての引用があったけど、まさにそれを映像化したのだなと思う。
面白かった!

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icco

4.0 健全

2026年1月29日
iPhoneアプリから投稿
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共感した! 2件)
U-3153

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