ザ・コール

配信開始日:2020年11月27日

解説・あらすじ

異なる時代に生きる2人の女性が1つの電話で繋がったことでそれぞれの運命が変わっていく様子を描いた韓国製スリラー。2011年のイギリス・プエルトリコ合作映画「恐怖ノ黒電話」を原案に、新鋭イ・チュンヒョンが長編初監督・脚本を手がけた。ソヨンは幼い頃に大好きだった父を火事で亡くし、その原因を作った母をいまだに許せずにいた。母が入院中のため無人となった実家を久々に訪れた彼女は、来る途中で携帯電話を失くし、古い電話機を引っ張り出す。するとヨンスクという若い女性から電話が掛かってきて、彼女は20年前の同じ家にいることが判明。時を超えて会話を続けるうちに2人は親しくなり、ヨンスクはソヨンの父が命を落とした火事を事前に食い止める。歴史は書き換えられ、ソヨンは父や母と幸せな日々を過ごすが……。ソヨンを「7番房の奇跡」のパク・シネ、ヨンスクを「バーニング 劇場版」のチョン・ジョンソが演じる。Netflixで2020年11月27日から配信。

2020年製作/112分/韓国
原題または英題:Call
配信:Netflix
配信開始日:2020年11月27日

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映画レビュー

3.5 惑わされる。それでも面白い

2026年1月15日
iPhoneアプリから投稿

本作は、単純なタイムリープ作品ではない。
現在と過去が一本の時間軸上にあり、複数のシナリオが絡み合いながら、現在が即座に書き換えられていく構造を持つスリラーである。

物語の中心にいるのは、
2020年に生きる主人公ソヨンと、
1999年に生きるヨンソク。

二人は同じ家にある一本の電話を通じて会話ができる。
過去で起きた出来事が変わると、その影響は即座に現在へ反映される。

冒頭、ソヨンは父の死を母の火の不注意による事故だと思い込み、母を許せずにいる。
しかし、ヨンソクとの通話を重ねるうちに過去が改変され、ソヨンの記憶や現実そのものが変化していく。

物語は複数のシナリオを行き来しながら進行し、観ている側は何度も「どの現実が正しいのか」を考えさせられる。
状況の変化が連続するため、理解が追いつかない場面も少なくない。

終盤では、すべての真実が明らかになったかのように見える。しかし、物語はそこで完結せず、最後まで視点を揺さぶり続ける。

一本の電話という限定された設定の中で複雑な構成を成立させており、惑わされながらも、結果として面白さが残る作品だった。

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haru

3.5 まってまって怖すぎる

2025年8月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

電話を通して同じ家の過去と繋がってしまう。
過去を変えて未来が変わり、
happyかと思いきや、、、
悲劇の幕開けだったという、、、

どんな怪奇現象よりも
人間って怖いなと思ってしまった。

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mayoping

4.0 チョンジョンソの迫力

2025年6月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

時空を超えた戦いっていうのが既視感はあるけどこれはまた一捻りあって凝っていた。
未来を変えられるのは過去にいるヨンスクの方で、完全に主導権を握っててやりたい放題で憎たらしいんだけどこの女優さんの演技力ハンパなかった。
パク・シネも日本人みたいな上品なお顔で迫力ある演技が良い。
自分の都合の良いように事実を捻じ曲げてしまえば、それなりの代償がついてくるのは仕方ないね。

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ゆうき

3.0 まあまあ面白かった

2024年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

親父を救ってくれてまともなやつかと思って、
クレイジーな母親から助けてやったけど、
実は母親よりもっとクレイジーだった。

あんだけ無計画に殺してるのに現代までも捕まらずに
屋敷に住んでるのはちょっと謎かな。

あと、娘さんと犯人は電話越しに20年くらいの時差はあるけど、
同じ月日と、同じ時間の経過だったような気がするが、
過ぎたはずのお母さんと警察が来たところに巻き戻って
犯人が犯人に電話を掛けてたのが謎。

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sin